人気blogランキングへ 日本の夏は暑い!
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昨日の午後に発注したら今日の午前に届きました。
恐るべし日本の流通!1300円の商品に500円の運賃と300円の代引き手数料は複雑な気持ちですが。
エコが叫ばれる中、簡素なパッケージがナンとも言えません。
ありがたい情報を提供していただいた1%ERさんには感謝いたします。
これはCCIのオイルプレッシャーゲージキット。ロッカーシャフトのエンドに取り付けるアダプターが付属して、現地価格約50ドルちょい。
今や日本の圧力の表示はパスカルに統一されていますから、MPaになっています。
ちなみに1MPaは145.04psiですから0.4MPaは58psiです。
両方とも継ぎ手ネジはテーパーネジですが、日本の規格はPTでアメリカはNPTという規格で双方はよく似ていますが、ねじ山角度、ピッチ、基本径とも違うそうです。
幸いにこの1/8サイズは矢印のように、シールテープを巻いて使えば洩れが生じることはありませんが、規格違いを認識しておいたほうが良いのは言うまでもありません。
タップは工具屋で入手できますが、残念ながらワタシもPT規格のものしか持っていません。
また同じ取り出し口に2個を取り付けて計測値を較べてみました。
長野計器製は針がびびります。
0.26MPaは37.7psiですから・・・・・。AutoMeterは46psi・・・・・・?
心情的には国産を信じたくなりますが、所詮小型計は目安に過ぎなく絶対値としては見られないのかもしれません。
使用温度範囲が-5~40℃なのは温度補正の問題かなと思っています。
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私はメーターの精度云々は問題ではなく
”自分で選んだメーター”が常用状態で寒冷時にいくら差すか、
温感時にどれくらいかを把握すれば、変化が出れば異常傾向とわかるし、
目安には十分なると考えていて、付けないよりは付けた方が良いと考えています。
むしろデザイン的な要素の方が重要だったりして・・・^^
私はバルブのステムクリアランスを出すのにハンドリーマーを注文したのですが運送屋の不注意で紛失されて作業ストップです。
12日にツーリングなんですが間に合うかなぁ~。
仰るとおり目安でイイのですが、今回のワタシの目的は各部分の油圧の違いを測定することにあったので、ちょっと困っていました。
1%ERさん、
この暑さでいきなりツーリングはどうしたものでしょう?
しかし運送屋にも困ったものですね。
オイルプレッシャーゲージを取り付けるにはどのような方法がありますでしょうか?
フィッティングキットなるものも、見当たらなくどうしたものかと思っておりましたら
こちらへたどりつきました。どうぞお願いいたします。
ショベルヘッドならあちこちにプレッシャーゲージを取り付けることが出来ますが
TCエンジンに付けるとなると、警告灯のスイッチにサンドイッチするしかないかもしれません。
チョッとぐぐってみたらttp://t4hd.gooside.com/db/oil_pressure_gauge/index.html
参考になると思います。
コメントありがとうございます。
一般的にはテーパーネジにシールテープを巻いて使います。
シールテープは白い水道などの配管に使っているものです。
締め具合はネジ自体が真鍮製であるため強すぎるトルクは避けたほうが良く、
洩れなければ手で締めた後に、工具でちょっと増し締めする程度だと思います。
これはグリセリン水溶液のようです。
圧力計は脈動で激しく動くことがあり、ダンパー効果を期待できるとのことです。
ww.daiichikeiki.co.jp/product/general/glycerin_01.html
確かにゴムの蓋が緩いのは、いつの間にか無くなってしまうこともありました。