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ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

ニーグリップでタイムアップ

2011年07月16日 | 新製品

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旧知のMさんのショップへ行ったら、見慣れないグッズが多く展示してあった。

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話を聞いてみるが、デモ用のVTR250があるというので見せてもらった。

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要はニーグリップの機能を格段に向上させるグッズなのだが、既にロード・モトクロス・トライアル・スタントなどの競技では広く使われていて、ストリートでも疲労軽減効果があるという。

日本に輸入されたのは最近らしいが、特に8耐を控えて需要が高まり、ごく最近ではハイサイドで転倒しかかったのが助かった事例もあるという。

1台分で6,930円からというリーズナブルなお値段なので、気になる方はコチラをどうぞ。

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Cradle Spring Frame

2011年07月16日 | サスペンション

Indian_motorcycle_1913_1 ttp://mistercrew.com/blog/2010/06/05/ebay-find-1913-indian-motorcycle/

近年になって復活したIndianは昔からHarley-Davidsonと較べられることも多かったが、メカニズムは保守的なH-Dよりも先進的だ。

ところで、この1913年モデルの先進的な部分は?

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Indfram3 ttp://virtualindian.org/19141.htm

構造はこのようになっており、ご覧のようにリーフスプリングだが、1910年から”Cradle Spring Fork"が採用されているので、その流れから見ればそう不自然ではないと思う。

Cradle Spring Frameは1913年から1922年までみられるものの、1940年にプランジャーリアサスペンションフレームになるまで、リジッドに戻ってしまう。

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