ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

コンペイセイター②

2006年07月04日 | プライマリードライブ

お願い 人気blogランキングへ   首位奪還を!!  クリック是非お願いします。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

今回は中々首位に返り咲くと言う訳に行きませんね。毎日来てくださる方の全員がクリックして頂ければ5万ポイントは行くのですが・・・・。未だクリックされていない方には「迷惑メールなどの心配は無用です」とお伝えします。

S2_63

この初期型コンペイセイターのナットにはグリースポイントがあります。

S1_68

矢印は摺動部にグリースが行き渡るように穴が開いています。

S3_51

左はショベルなどに付いている後期型で、右の初期型とカムの厚さが随分違います。

S4_43

矢印は溶接部分で、これは後期型が2ピースから作られていることを物語っています。初期型は複雑な1ピースなのですね。

ワタシはパーツフェチと言うわけではありませんが、旧いこうした凝った作りの部品を見ると感慨深いものがあります。