http://japan.hani.co.kr/arti/politics/27838.html
「The Hankyoreh」 2017.07.06 00:22
■[映像]朝鮮人「慰安婦」被害者を撮影した動画を発見
ソウル市とソウル大学人権センターが
米国立文書記録管理庁で見つける
1944年、中国雲南省のある民家で
7人の裸足の女性を撮影
【写真】6日に公開された朝鮮人慰安婦を撮影した映像(1番目)と、これに先立って公開された中国の嵩山地域で捕虜として捕らえられた朝鮮人女性を撮った写真=ソウル市・ソウル大学人権センター提供//ハンギョレ新聞社
1944年9月8日、中国雲南省松山のある民家の前に7人の女性が裸足で立っている。米中連合軍傘下の第8軍司令部参謀将校シンカイ大尉(中国軍将校)がその中の一人の女性と話を交わす間、他の女性はおびえてうつむいていたり他所を見たりしている。米国立文書記録管理庁で見つけた朝鮮人慰安婦の姿を撮った18秒の動画だ。
ソウル市とソウル大学人権センター(ソウル大学チョン・ジンソン教授研究チーム)は、73年前に中国の雲南省松山で捕虜として捕らえられた朝鮮人慰安婦を撮影した白黒映像を5日に発掘し公開した。今までは英国の帝国戦争博物館が所蔵した中国人慰安婦を撮った2編の動画が公開されていただけで、朝鮮人慰安婦を実際に撮影した動画が確認されたのは今回が初めてだ。
研究チームは、米中連合軍164通信隊写真隊所属の写真兵が撮った写真を追跡する過程で、エドワード・ペイ兵長が撮ったと推定される長さ30センチのフィルムを発掘した。このフィルムの一部には朝鮮人慰安婦と見られる人々の姿が含まれていることを発見し、先に公開されていた松山の慰安婦写真と対照し、彼女たちの国籍を推定した。
1944年6月から米中連合軍は「ビルマロード」に沿って日本軍が占領した雲南省の松山、騰冲、龍陵を攻撃した。騰冲が陥落する3カ月前の戦闘過程で、日本軍は朝鮮人女性30人を銃殺した。松山慰安所でも24人の女性のうち10人が砲撃で死亡し、4人は脱出し中国軍に発見され生き残った。この写真が最も広く紹介された朝鮮人慰安婦の写真だ。2000年12月、日本の東京で開かれた日本軍性的奴隷戦犯女性国際法廷で、北朝鮮に暮らすパク・ヨンシムさん(1921~2006)はこの写真で左端の妊婦が自身であると証言した。この写真は日本軍の戦争犯罪を立証する写真になった。
今回公開された映像には、上の写真に登場する4人の脱出女性のうち2人と、慰安所で生き残った女性5人が雲南省昆明の捕虜収容所に移送される前の姿が写っている。研究チームは、二つの映像を対照し、動画に出てくる女性のうちの2人が松山から脱出した女性2人と同一人物であることを確認した。また、中国軍第8軍司令部で尋問を受ける朝鮮人女性の写真、松山で中国軍と米軍が朝鮮人女性を逮捕した直後を撮った写真でもこの動画に出てくる女性3人を追加で確認した。研究チームは、これらの女性5人全員が松山慰安所にいた朝鮮人女性たちであると推定した。研究チームは、映像中の女性たちの身元は確認できなかったが、米中連合軍が捕虜の尋問過程で作成した「昆明捕虜尋問報告書-朝鮮人慰安婦名簿」に記載されている女性であると推定している。この動画は白黒・無声で撮影されたので、彼女たちの声や対話の内容は確認できない。
これに先立って公開された写真で妊婦だったパク・ヨンシムさんと、顔に火傷を負った女性は、治療を受けていたために動画に登場しなかったと推定される。動画の中で拳をぎゅっと握りしめている2人の女性は、脱出の過程で別れたが再び落ち合ったと考えられる。研究チームは、映像の中で他の女性たちとはちょっと離れて立つ着物を着た女性は、慰安所の日本人管理者だったと推定した。
この日、ソウル市とソウル大学研究チームは、映像を撮影したペイ兵長が中国の龍陵で日本軍慰安所として使われた建物を撮影した動画も共に公開した。グランドホテル、ゲイシャホテルと呼ばれた2階建の建物を撮った動画は、米中連合軍が龍陵を占領した直後の1944年11月4日に53秒間撮影されたものだ。
ナム・ウンジュ記者
韓国語原文入力:2017-07-05 16:33
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/801553.html
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/07/05/0200000000AJP20170705002700882.HTML
「聯合ニュース」2017/07/05 14:36
■韓国人の日本軍慰安婦収めた戦時の映像 ソウル大研究陣が公開
【ソウル聯合ニュース】1944年、当時の日本軍の慰安婦だった韓国人の姿を撮影した映像が、73年の歳月を経て初めて公開された。これまで、中国人の慰安婦を映した映像が公開されたことはあるが、韓国人慰安婦についてはその悲惨な様子を証明するものが文書と写真、証言しかなかった。
【写真】発掘した映像について説明するソウル大の教授=5日、ソウル(聯合ニュース)
ソウル市とソウル大人権センターは5日、中国雲南省・松山に捕虜として捕えられていた慰安婦7人を撮影した18秒の白黒の映像を公開した。ソウル大研究チームが米国立公文書記録管理局(NARA)所蔵のフィルム数百本を一つ一つ確認した末に見つけ出したものだ。
映像には、米中連合軍傘下の第8軍司令部の中国軍将校とみられる男性が慰安婦の1人と会話している様子が映っている。ほかの女性たちは不安げな様子で口をつぐんでいる。女性たちは皆はだしだ。
映像が撮影された44年9月8日の直後、米中連合軍は日本軍が占領していた中国・松山を奪還した。奪還の過程で日本軍の慰安婦だった24人のうち10人が生き残り、連合軍の捕虜として捕えられた。
疲れ切った表情の臨月の女性など、米中連合軍の捕虜となった慰安婦の姿を写した写真は4枚公開されており、悲惨な実態を伝える役割を果たしてきた。2000年には、故パク・ヨンシムさんが写真の臨月の女性は自分だと公表して注目を集めた。
この日公開された映像の女性たちは写真の人物と顔や服装が一致しており、このことが韓国人と特定する根拠となっている。パクさんは死産した後、中国軍の治療を受けていたため映像には映っていない。
研究チームは、映像の韓国人慰安婦が誰なのか特定することはできないが、米中連合軍が捕虜を取り調べて作成した「朝鮮人慰安婦名簿」に記されている女性たちだと説明している。名簿には韓国名と当時の年齢、故郷が記されており、パクさんの名前もある。
【写真】中国・松山で韓国人の日本軍慰安婦を写した写真(ソウル市提供)=5日、ソウル(聯合ニュース)
映像の発掘は、ソウル市が支援する「日本軍慰安婦記録物の管理事業」の一環。慰安婦問題を巡り2015年末に日本と合意して以降、朴槿恵(パク・クネ)政権が慰安婦研究に関する予算を削減したことを受け、ソウル市はソウル大研究チームに発掘の予算を支援した。
現在、韓国政府に登録された慰安婦被害者のうち存命者は38人のみとなっている。
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は「不幸な歴史も記録し、記憶してこそ二度と繰り返されない。これからもソウル市の力量と資源を集中させ、歴史を記憶し、正していきたい」とコメントした。
韓国や中国など8カ国・地域の14市民団体でつくる「国際連帯委員会」は、旧日本軍の慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録を推進している。昨年5月に資料2744件を登録申請しており、今年9月に登録の可否が最終決定する。ソウル市は、見つけ出された映像が登録に向けた好材料になると期待を寄せている。
tnak51@yna.co.kr
http://jp.xinhuanet.com/2017-07/07/c_136425139.htm
「新華網」2017-07-07 11:24:32
■日本軍による第二次世界大戦中の「慰安婦」強制連行の残虐行為に新たな証拠が加わり
新華網北京7月7日(記者/海洋)韓国・ソウル市政府は5日、第二次世界大戦中の朝鮮籍「慰安婦」を撮影したとみられる映像が米国で発見されたと発表した。韓国・聯合ニュースは、これにより日本軍の戦時中の残虐行為に新たな証拠が加わったと伝えている。
これは初めて発見された朝鮮籍「慰安婦」に関する映像資料にあたる。これまでに、中国籍「慰安婦」を撮影した貴重な映像資料の一部が見つかっている。
報道によると、この18秒間に及ぶ白黒映像は、1944年9月8日に中国雲南省のミャンマー境界付近で撮影されたものだという。当時中国軍と米軍がその地で共に戦っており、日本軍の手元から当地域を奪回したばかりだった。
映像には中国人将校とみられる男性1人が女性捕虜7人のうちの1人と話しを交わす場面が記録されている。この女性7人は皆裸足でおびえた様子で、うつむいてばかりいた人もいた。彼女たちが身に着けていた衣服は朝鮮籍「慰安婦」のものと一致していた。
報道は、この映像を撮影したのは米軍のある通信兵で、彼はこの7人の女性の名前と年齢、故郷などを書き留めていたと伝えている。
この映像を発見したのは、ソウル市政府が出資し支援する韓国の研究チームで、彼らの2年にわたる調査を経て、この映像が米国立文書記録管理庁で発見された。
(新華社より)
「The Hankyoreh」 2017.07.06 00:22
■[映像]朝鮮人「慰安婦」被害者を撮影した動画を発見
ソウル市とソウル大学人権センターが
米国立文書記録管理庁で見つける
1944年、中国雲南省のある民家で
7人の裸足の女性を撮影
【写真】6日に公開された朝鮮人慰安婦を撮影した映像(1番目)と、これに先立って公開された中国の嵩山地域で捕虜として捕らえられた朝鮮人女性を撮った写真=ソウル市・ソウル大学人権センター提供//ハンギョレ新聞社
1944年9月8日、中国雲南省松山のある民家の前に7人の女性が裸足で立っている。米中連合軍傘下の第8軍司令部参謀将校シンカイ大尉(中国軍将校)がその中の一人の女性と話を交わす間、他の女性はおびえてうつむいていたり他所を見たりしている。米国立文書記録管理庁で見つけた朝鮮人慰安婦の姿を撮った18秒の動画だ。
ソウル市とソウル大学人権センター(ソウル大学チョン・ジンソン教授研究チーム)は、73年前に中国の雲南省松山で捕虜として捕らえられた朝鮮人慰安婦を撮影した白黒映像を5日に発掘し公開した。今までは英国の帝国戦争博物館が所蔵した中国人慰安婦を撮った2編の動画が公開されていただけで、朝鮮人慰安婦を実際に撮影した動画が確認されたのは今回が初めてだ。
研究チームは、米中連合軍164通信隊写真隊所属の写真兵が撮った写真を追跡する過程で、エドワード・ペイ兵長が撮ったと推定される長さ30センチのフィルムを発掘した。このフィルムの一部には朝鮮人慰安婦と見られる人々の姿が含まれていることを発見し、先に公開されていた松山の慰安婦写真と対照し、彼女たちの国籍を推定した。
1944年6月から米中連合軍は「ビルマロード」に沿って日本軍が占領した雲南省の松山、騰冲、龍陵を攻撃した。騰冲が陥落する3カ月前の戦闘過程で、日本軍は朝鮮人女性30人を銃殺した。松山慰安所でも24人の女性のうち10人が砲撃で死亡し、4人は脱出し中国軍に発見され生き残った。この写真が最も広く紹介された朝鮮人慰安婦の写真だ。2000年12月、日本の東京で開かれた日本軍性的奴隷戦犯女性国際法廷で、北朝鮮に暮らすパク・ヨンシムさん(1921~2006)はこの写真で左端の妊婦が自身であると証言した。この写真は日本軍の戦争犯罪を立証する写真になった。
今回公開された映像には、上の写真に登場する4人の脱出女性のうち2人と、慰安所で生き残った女性5人が雲南省昆明の捕虜収容所に移送される前の姿が写っている。研究チームは、二つの映像を対照し、動画に出てくる女性のうちの2人が松山から脱出した女性2人と同一人物であることを確認した。また、中国軍第8軍司令部で尋問を受ける朝鮮人女性の写真、松山で中国軍と米軍が朝鮮人女性を逮捕した直後を撮った写真でもこの動画に出てくる女性3人を追加で確認した。研究チームは、これらの女性5人全員が松山慰安所にいた朝鮮人女性たちであると推定した。研究チームは、映像中の女性たちの身元は確認できなかったが、米中連合軍が捕虜の尋問過程で作成した「昆明捕虜尋問報告書-朝鮮人慰安婦名簿」に記載されている女性であると推定している。この動画は白黒・無声で撮影されたので、彼女たちの声や対話の内容は確認できない。
これに先立って公開された写真で妊婦だったパク・ヨンシムさんと、顔に火傷を負った女性は、治療を受けていたために動画に登場しなかったと推定される。動画の中で拳をぎゅっと握りしめている2人の女性は、脱出の過程で別れたが再び落ち合ったと考えられる。研究チームは、映像の中で他の女性たちとはちょっと離れて立つ着物を着た女性は、慰安所の日本人管理者だったと推定した。
この日、ソウル市とソウル大学研究チームは、映像を撮影したペイ兵長が中国の龍陵で日本軍慰安所として使われた建物を撮影した動画も共に公開した。グランドホテル、ゲイシャホテルと呼ばれた2階建の建物を撮った動画は、米中連合軍が龍陵を占領した直後の1944年11月4日に53秒間撮影されたものだ。
ナム・ウンジュ記者
韓国語原文入力:2017-07-05 16:33
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/801553.html
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/07/05/0200000000AJP20170705002700882.HTML
「聯合ニュース」2017/07/05 14:36
■韓国人の日本軍慰安婦収めた戦時の映像 ソウル大研究陣が公開
【ソウル聯合ニュース】1944年、当時の日本軍の慰安婦だった韓国人の姿を撮影した映像が、73年の歳月を経て初めて公開された。これまで、中国人の慰安婦を映した映像が公開されたことはあるが、韓国人慰安婦についてはその悲惨な様子を証明するものが文書と写真、証言しかなかった。
【写真】発掘した映像について説明するソウル大の教授=5日、ソウル(聯合ニュース)
ソウル市とソウル大人権センターは5日、中国雲南省・松山に捕虜として捕えられていた慰安婦7人を撮影した18秒の白黒の映像を公開した。ソウル大研究チームが米国立公文書記録管理局(NARA)所蔵のフィルム数百本を一つ一つ確認した末に見つけ出したものだ。
映像には、米中連合軍傘下の第8軍司令部の中国軍将校とみられる男性が慰安婦の1人と会話している様子が映っている。ほかの女性たちは不安げな様子で口をつぐんでいる。女性たちは皆はだしだ。
映像が撮影された44年9月8日の直後、米中連合軍は日本軍が占領していた中国・松山を奪還した。奪還の過程で日本軍の慰安婦だった24人のうち10人が生き残り、連合軍の捕虜として捕えられた。
疲れ切った表情の臨月の女性など、米中連合軍の捕虜となった慰安婦の姿を写した写真は4枚公開されており、悲惨な実態を伝える役割を果たしてきた。2000年には、故パク・ヨンシムさんが写真の臨月の女性は自分だと公表して注目を集めた。
この日公開された映像の女性たちは写真の人物と顔や服装が一致しており、このことが韓国人と特定する根拠となっている。パクさんは死産した後、中国軍の治療を受けていたため映像には映っていない。
研究チームは、映像の韓国人慰安婦が誰なのか特定することはできないが、米中連合軍が捕虜を取り調べて作成した「朝鮮人慰安婦名簿」に記されている女性たちだと説明している。名簿には韓国名と当時の年齢、故郷が記されており、パクさんの名前もある。
【写真】中国・松山で韓国人の日本軍慰安婦を写した写真(ソウル市提供)=5日、ソウル(聯合ニュース)
映像の発掘は、ソウル市が支援する「日本軍慰安婦記録物の管理事業」の一環。慰安婦問題を巡り2015年末に日本と合意して以降、朴槿恵(パク・クネ)政権が慰安婦研究に関する予算を削減したことを受け、ソウル市はソウル大研究チームに発掘の予算を支援した。
現在、韓国政府に登録された慰安婦被害者のうち存命者は38人のみとなっている。
朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は「不幸な歴史も記録し、記憶してこそ二度と繰り返されない。これからもソウル市の力量と資源を集中させ、歴史を記憶し、正していきたい」とコメントした。
韓国や中国など8カ国・地域の14市民団体でつくる「国際連帯委員会」は、旧日本軍の慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録を推進している。昨年5月に資料2744件を登録申請しており、今年9月に登録の可否が最終決定する。ソウル市は、見つけ出された映像が登録に向けた好材料になると期待を寄せている。
tnak51@yna.co.kr
http://jp.xinhuanet.com/2017-07/07/c_136425139.htm
「新華網」2017-07-07 11:24:32
■日本軍による第二次世界大戦中の「慰安婦」強制連行の残虐行為に新たな証拠が加わり
新華網北京7月7日(記者/海洋)韓国・ソウル市政府は5日、第二次世界大戦中の朝鮮籍「慰安婦」を撮影したとみられる映像が米国で発見されたと発表した。韓国・聯合ニュースは、これにより日本軍の戦時中の残虐行為に新たな証拠が加わったと伝えている。
これは初めて発見された朝鮮籍「慰安婦」に関する映像資料にあたる。これまでに、中国籍「慰安婦」を撮影した貴重な映像資料の一部が見つかっている。
報道によると、この18秒間に及ぶ白黒映像は、1944年9月8日に中国雲南省のミャンマー境界付近で撮影されたものだという。当時中国軍と米軍がその地で共に戦っており、日本軍の手元から当地域を奪回したばかりだった。
映像には中国人将校とみられる男性1人が女性捕虜7人のうちの1人と話しを交わす場面が記録されている。この女性7人は皆裸足でおびえた様子で、うつむいてばかりいた人もいた。彼女たちが身に着けていた衣服は朝鮮籍「慰安婦」のものと一致していた。
報道は、この映像を撮影したのは米軍のある通信兵で、彼はこの7人の女性の名前と年齢、故郷などを書き留めていたと伝えている。
この映像を発見したのは、ソウル市政府が出資し支援する韓国の研究チームで、彼らの2年にわたる調査を経て、この映像が米国立文書記録管理庁で発見された。
(新華社より)