ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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左手にトースト、右手にマウスといういつものスタイルでランチ中にサーフィンしていたら、またまたびっくりした。

山教組幹部は意気盛んだ。「宮川氏を支持した自民党県議は来春の県議選で落選させる。選挙の恨みは選挙で晴らす」(2010年7月14日 読売新聞山梨版 山教組弱体化 業界、公明票が穴埋め

この記事には『県内のある公立中学教諭は、山梨県教職員組合(山教組)の支部役員を務める後輩教諭から、民主党参院議員会長の輿石東氏(74)へのさらなる選挙協力を依頼された。』など、きわどい事例まで書かれている。

取材を受けた教師や山教組幹部は口が滑ったのか、記者さんはオフだと言われたことまで筆が走ってしまったのか、それは分からないけど・・・

有権者なんてものは自分達が将棋の駒のように動かせると思っている人々が山梨の政治に関っているらしいことは読み取れた。先日も書いたけど、「組織票」の一票でしかない自分を惨めだと思わないなら「有権者」という肩書きも外した方がよいだろう。
「恨みの晴らし方」は来年の統一地方選で見られるのか・・・・ブログに残しておくことにした。この発言の通りならこの人も教育者であることを放棄した単なる政治屋だなぁ・・・
もうひとつ気になる記事(画像)があったけど、これはもう少し調べてみたいので後日にする、いつもながら時間があればだが・・・



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