明後日、本年度最後となる探鳥会を宇治で開催するのですが、いつもの大吉山に目当てのクロジがいないので、コースを変更しようと思って、先日から下見をしています。
「レンジャクがいないかな~」と思ってバイクで走っていると、縣神社のケヤキの木に鳥の群れが…。ムクドリかなと思いつつ双眼鏡で確かめると、ヒレンジャク! 30羽ほどが近くの林に移動したり、境内のナンテンの実を啄んだりしながら、ケヤキに戻ってきます。
そういえば、私自身もレンジャクに遭遇するのは今季初めて。平等院周辺にはレンジャクが好きなヤドリギがたくさんあるので、折があれば探していましたが、発見できませんでした。
この鳥は気まぐれで、群れでワーッとやってきて、好きな木の実を食べ尽くすと次の餌場に移動するので、明後日の本番までいてくれるかどうか分かりませんが、レンジャクを探しながら宇治川沿いを歩こうとおもいます。
冬鳥ですが、モクレンやソメイヨシノが開花するころまでは滞在するので、バードウォッチャーの間では「春を呼ぶ鳥」という位置づけのようです。
「レンジャクがいないかな~」と思ってバイクで走っていると、縣神社のケヤキの木に鳥の群れが…。ムクドリかなと思いつつ双眼鏡で確かめると、ヒレンジャク! 30羽ほどが近くの林に移動したり、境内のナンテンの実を啄んだりしながら、ケヤキに戻ってきます。
そういえば、私自身もレンジャクに遭遇するのは今季初めて。平等院周辺にはレンジャクが好きなヤドリギがたくさんあるので、折があれば探していましたが、発見できませんでした。
この鳥は気まぐれで、群れでワーッとやってきて、好きな木の実を食べ尽くすと次の餌場に移動するので、明後日の本番までいてくれるかどうか分かりませんが、レンジャクを探しながら宇治川沿いを歩こうとおもいます。
冬鳥ですが、モクレンやソメイヨシノが開花するころまでは滞在するので、バードウォッチャーの間では「春を呼ぶ鳥」という位置づけのようです。
キレンジャクだったら良いなと、咲き終わりかけたハクモクレンを見ていました。上の方は花弁もシベも食べつくしています。前ほどではないですが北帰行のヒヨドリかムクドリだったようで、最後の輪はヒヨドリ、これは確認出来ました。ヒレンジャクでもキレンジャクでも、もう一度出会いたいです。
ヒレンジャクこちら札幌では、10月下旬に来て厳冬期の前の1月下旬にいなくなるので、逆に冬を迎える鳥のイメージです。
所変われば、ですね。
春ですね~。
先ほども探鳥会の下見をしてきたら、キレンジャクもヒレンジャクもいました。多分、明日もみなさんに見ていただけると思います。
今ごろはもういないんですね。
今年はレンジャクの当たり年だったようですが、私はあまり遭遇しませんでした。