どーも、ワシです。今回は秋田県仙北市田沢湖卒田(せんぼくし たざわこ そつだ)にある雄物川(おものがわ)水系の神代(じんだい)ダムを訪れます。アクセスは国道46号沿いにある「夏瀬温泉 都わすれ」の看板のあるT字路から入り、狭いクネクネ道をしばらく進むと道は二又に分かれるので右に進んで行くと目的地に到着します。
ダムの敷地のすぐ手前には「国土交通省 神代ダム水質観測所」があり、
敷地正門の横には水利使用標識があります。水利使用の目的は発電なので調べてみると、ここから直線距離にして4.0km下流にある神代発電所へ玉川とは別の水路を通って発電のための水が供給されるようです。
ちなみに上のリンクによれば神代発電所の竣工は1940年で、当時そこは秋田県仙北郡神代村だったことから神代発電所と命名されたようです。そして今回のダムの名称は神代発電所の取水ダムということで神代ダムとなったと思われます。ただ、神代村は1899年4月1日から1956年9月30日までの名称で、同日から仙北郡生保内町(おぼないまち)、同田沢村と合併して田沢湖町となります。ところがその田沢湖町も2005年9月20日に仙北郡角館町(かくのだてまち)、同西木村(にしきむら)と合併し、仙北市になっています。
で、正門から入ろうとしたのですが、基本的に立入禁止らしい。
正門の先に見える建物が管理所のようですが、
ここでも昨日記事にした夏瀬ダムと同じく「テレビカメラ監視中」の文字。いや、だからライヴ中継してんのかい! 御用の方は連絡くださいと書かれていますが、わざわざ連絡してまで敷地内へ入りたいとは思わないのでここで断念します。
それでも、ここからダムは見えないもんかなあと背伸びしてみたら、ほんのちょっとだけダムの頭が見えました(写真中央)。
むむむ、東北電力も見学者の敷地内への立ち入りは極力拒むんですなぁ。がっかり。
ダムの敷地のすぐ手前には「国土交通省 神代ダム水質観測所」があり、
敷地正門の横には水利使用標識があります。水利使用の目的は発電なので調べてみると、ここから直線距離にして4.0km下流にある神代発電所へ玉川とは別の水路を通って発電のための水が供給されるようです。
ちなみに上のリンクによれば神代発電所の竣工は1940年で、当時そこは秋田県仙北郡神代村だったことから神代発電所と命名されたようです。そして今回のダムの名称は神代発電所の取水ダムということで神代ダムとなったと思われます。ただ、神代村は1899年4月1日から1956年9月30日までの名称で、同日から仙北郡生保内町(おぼないまち)、同田沢村と合併して田沢湖町となります。ところがその田沢湖町も2005年9月20日に仙北郡角館町(かくのだてまち)、同西木村(にしきむら)と合併し、仙北市になっています。
で、正門から入ろうとしたのですが、基本的に立入禁止らしい。
正門の先に見える建物が管理所のようですが、
ここでも昨日記事にした夏瀬ダムと同じく「テレビカメラ監視中」の文字。いや、だからライヴ中継してんのかい! 御用の方は連絡くださいと書かれていますが、わざわざ連絡してまで敷地内へ入りたいとは思わないのでここで断念します。
それでも、ここからダムは見えないもんかなあと背伸びしてみたら、ほんのちょっとだけダムの頭が見えました(写真中央)。
むむむ、東北電力も見学者の敷地内への立ち入りは極力拒むんですなぁ。がっかり。
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