どーも、ワシです。で、前回記事にした「金山第二砂防ダム」の表示板に「金山第一砂防堰堤」なるものを見つけたので行ってみることにします。これはグーグル先生の地図には載っていないありがたい情報。そう、現場にはこうした貴重な情報があるので実際に足を運ぶ意味があるんですよね。
…というわけで、表示板に書かれている場所へ。来た道を約500mほど戻り、宇原川(うばらがわ)側へ降りる脇道のあるあたりに目的の堰堤があるようです。とりあえずそのあたりにクルマを停め、藪の中を進んでいくと…。
おおっ、発見、発見。「金山第一砂防堰堤」。竣工年月が上流に築造されている「第二」と同じ昭和60年(1985年)2月なので両者はセットで築造されたことがわかります。ただ、こちらは高さが14.0mなのでダムではなく堰堤と表記されているのは定義的には合っています。
では、早速堰堤の上へ。中央の落水部をみるとこんな感じ。
そこから上流方向を眺めます。
堰堤の下を覗き込むと副堰堤が備えられているのがわかります。
そして、下流方向の遠景。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。これを見ると確かに道から離れているのでこの堰堤の存在はわからんですよね。道はあの深緑色の高木の向こうにあるんですから…。
そんな場所にあるので堰堤の下へは行けず、「御尊顔」を拝むこともできませんでした。次回は上の表示板の地図に載っている「仙仁砂防堰堤」を目指します。
…というわけで、表示板に書かれている場所へ。来た道を約500mほど戻り、宇原川(うばらがわ)側へ降りる脇道のあるあたりに目的の堰堤があるようです。とりあえずそのあたりにクルマを停め、藪の中を進んでいくと…。
おおっ、発見、発見。「金山第一砂防堰堤」。竣工年月が上流に築造されている「第二」と同じ昭和60年(1985年)2月なので両者はセットで築造されたことがわかります。ただ、こちらは高さが14.0mなのでダムではなく堰堤と表記されているのは定義的には合っています。
では、早速堰堤の上へ。中央の落水部をみるとこんな感じ。
そこから上流方向を眺めます。
堰堤の下を覗き込むと副堰堤が備えられているのがわかります。
そして、下流方向の遠景。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。これを見ると確かに道から離れているのでこの堰堤の存在はわからんですよね。道はあの深緑色の高木の向こうにあるんですから…。
そんな場所にあるので堰堤の下へは行けず、「御尊顔」を拝むこともできませんでした。次回は上の表示板の地図に載っている「仙仁砂防堰堤」を目指します。
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