南巨摩郡富士川町にある戸川荒廃砂防ダムに来ました。荒廃と名がつくのでイメージとしてはダムがボロボロなのかなと思っていましたが、そうではありません。ここで言う荒廃とは山地が荒れていることを意味するようです。つまり、土砂の流出が増えていたり、流木災害が起きている場所を指します。そうした場所に造られた砂防ダムなので荒廃砂防ダムと呼ぶのでしょう。ちなみに戸川は富士川に流れ込むので富士川水系の川に属します。
で、ご尊顔がこれ。やはりボロボロじゃありませんね。(当然か…)
下流の様子は木が邪魔でよくわかりませんが、とにかく山の中であるのは確かです。
ダム横に来ました。下流側から見たダム。
ダム上ですが、進入することはできません。1988年10月完成。
上流側から見たダム。
(おまけ)
このダムの40mほど下流側の斜面にはこんな砂防ダムがあります。
名称はついているのでしょうが、遠いのでズームしても読めませんでした。残念!
戸川荒廃砂防ダムに行かれる方は気をつけてください。ダム横までクルマで行くことは可能ですが、Uターンするスペースはありません。小型車ならば20mくらい下がったところでUターンできるでしょうが、そうでなければそこそこの距離をバックで戻る覚悟が必要です。
で、ご尊顔がこれ。やはりボロボロじゃありませんね。(当然か…)
下流の様子は木が邪魔でよくわかりませんが、とにかく山の中であるのは確かです。
ダム横に来ました。下流側から見たダム。
ダム上ですが、進入することはできません。1988年10月完成。
上流側から見たダム。
(おまけ)
このダムの40mほど下流側の斜面にはこんな砂防ダムがあります。
名称はついているのでしょうが、遠いのでズームしても読めませんでした。残念!
戸川荒廃砂防ダムに行かれる方は気をつけてください。ダム横までクルマで行くことは可能ですが、Uターンするスペースはありません。小型車ならば20mくらい下がったところでUターンできるでしょうが、そうでなければそこそこの距離をバックで戻る覚悟が必要です。
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