今回は千葉県いすみ市荒木根(あらきね)にある夷隅川水系の荒木根ダムに向かいます。アクセスは県道82号から「ふるさと憩いの家入口」という看板のところを入って行くと到着します。
どうやらあそこらしい。
右岸に到着しました。これがダム上です。
右岸、下流側から見たダムの様子。
そして、同じく右岸の貯水側から見た様子です。先ほどの「ふるさと憩いの家」はここに面して建っています。
ダム上、右岸の隅にはこんなプレートが。「房総の魅力500選」? プレートに記されているように、これは1983年に千葉県の人口が500万人を越えたのを記念し、1988年1月にふるさとづくりの一環として千葉県内の500の場所を選定したものだそうです。で、リンク先にあるように荒木根ダムはその79番にあたり、農業用ダムとして紹介されています。
ダムの目的は以前ご紹介した睦沢ダムと同じですね。つまり天然ガスとともに湧出する塩水(かん水)を希釈するためにここに溜めた水が使われるんですね。
では、ダム上を進んでみましょう(車両通行可)。中央から見た貯水湖の様子はこんな感じ。
一方、下流側の景色です。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
左岸、下流側から見た様子。
同、貯水側から見るとこんな感じ。
左岸には越流式の洪水吐があり、増水するとここから溢れ出て排水されるようになっています。
なんだか千葉県のダムには車上荒らしが多いようですね。この種の看板は千葉の他のダムでも見かけましたし。おっかねえところだな…。
見回したところ近くに管理事務所は見当たりませんでした。あるんでしょうかね。
どうやらあそこらしい。
右岸に到着しました。これがダム上です。
右岸、下流側から見たダムの様子。
そして、同じく右岸の貯水側から見た様子です。先ほどの「ふるさと憩いの家」はここに面して建っています。
ダム上、右岸の隅にはこんなプレートが。「房総の魅力500選」? プレートに記されているように、これは1983年に千葉県の人口が500万人を越えたのを記念し、1988年1月にふるさとづくりの一環として千葉県内の500の場所を選定したものだそうです。で、リンク先にあるように荒木根ダムはその79番にあたり、農業用ダムとして紹介されています。
ダムの目的は以前ご紹介した睦沢ダムと同じですね。つまり天然ガスとともに湧出する塩水(かん水)を希釈するためにここに溜めた水が使われるんですね。
では、ダム上を進んでみましょう(車両通行可)。中央から見た貯水湖の様子はこんな感じ。
一方、下流側の景色です。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じです。
左岸、下流側から見た様子。
同、貯水側から見るとこんな感じ。
左岸には越流式の洪水吐があり、増水するとここから溢れ出て排水されるようになっています。
なんだか千葉県のダムには車上荒らしが多いようですね。この種の看板は千葉の他のダムでも見かけましたし。おっかねえところだな…。
見回したところ近くに管理事務所は見当たりませんでした。あるんでしょうかね。
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