唐突ですが、市販のシュウマイの皮はなぜ30枚も入ってるんでしょうか。これ、ナマものなので、冷蔵庫に放っておくとカチカチのパリパリになって手に負えんのですよ。実は前回作ったシュウマイで、その皮が10枚ほど余っていました。見れば、まだカチカチになっていない。ならば使ってしまおう!
というわけで、今回のメインは完全創作料理です。
でもまあ、材料はシュウマイとほぼ変わらず。シュウマイと違うのは、下味を付けた豚肉をシュウマイの皮で三層ほどに重ね(いわばミルフィーユみたいに)、それを油で揚げるというもの。揚げた皮のパリパリ感と柔らかみのある豚肉が好対照をなしています。
ただ、それだけだと脂っこいので、これにパセリ・バター・ソースを敷くと脂っぽさが緩和されます。ちなみに横にある団子は豚肉の余りに小麦粉をまぶして揚げたものです。味はあくまでシュウマイですけどね(笑)
副菜の目玉は「高野豆腐の詰め煮」
これはエビのすり身に人参、長ネギ、ひじきを混ぜたものを高野豆腐に詰めてダシ醤油とみりん、酒で煮たものです。黄緑の添え物は「つるむらさき」の茎。もちろん冷蔵庫の中の余り物です。
今回のおかず全体は次の通り。
定番のサラダの横にあるのは鶏の唐揚げ。実はこれ、3回揚げてあるんですよ。揚げ時間1分、休み30秒、揚げ30秒、休み30秒、揚げ30秒…といった具合。こうすることで鶏肉から水分が奪われにくく、ジューシーになります。もちろん肉にはあらかじめ下味をつけますが。
というわけで、今回のメインは完全創作料理です。
でもまあ、材料はシュウマイとほぼ変わらず。シュウマイと違うのは、下味を付けた豚肉をシュウマイの皮で三層ほどに重ね(いわばミルフィーユみたいに)、それを油で揚げるというもの。揚げた皮のパリパリ感と柔らかみのある豚肉が好対照をなしています。
ただ、それだけだと脂っこいので、これにパセリ・バター・ソースを敷くと脂っぽさが緩和されます。ちなみに横にある団子は豚肉の余りに小麦粉をまぶして揚げたものです。味はあくまでシュウマイですけどね(笑)
副菜の目玉は「高野豆腐の詰め煮」
これはエビのすり身に人参、長ネギ、ひじきを混ぜたものを高野豆腐に詰めてダシ醤油とみりん、酒で煮たものです。黄緑の添え物は「つるむらさき」の茎。もちろん冷蔵庫の中の余り物です。
今回のおかず全体は次の通り。
定番のサラダの横にあるのは鶏の唐揚げ。実はこれ、3回揚げてあるんですよ。揚げ時間1分、休み30秒、揚げ30秒、休み30秒、揚げ30秒…といった具合。こうすることで鶏肉から水分が奪われにくく、ジューシーになります。もちろん肉にはあらかじめ下味をつけますが。