湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/11b〜12:反貧困ネットワーク参加の中で

2022-04-13 04:52:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/11b 

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(プログラムより)

4/10 東京・文京区民センターの「反貧困ネットワーク2022」に参加してきたが、きっと気づいた方もいると思うが、圧力にちぎれた数珠のような影が見えたような気がした。封じ込められた自分の虚な気分の投影かもしれないが、会が「総花的」なのだ。


コロナは社会の歪みや瘡蓋を露わにしてみせた。弱いところはひび割れ、繕いは無残に剥き出しとなった。私たちは、自分が取り組んできた課題を確認するように、気力が残る類似の活動報告に聴き耳をたて、切迫感ある他領域の活動に、抑え込まれた緊縛の身から、届かぬ共感を噛み締める。そのすべてに手立てのなさに、ひたすら自分の活動に踏ん張るのみの無策な実情が曝け出されたように思うのだ。裏返して言えば、三密忌避と社会生活の萎縮は、社会活動の連携切断と、当座の見通しを立てられない不安定さ。嵐の去るのを、それでもただ地を踏み締めて待つ忍耐レースの中にいるという、メッセージの影を感じ取った。


ひとつひとつは、コロナの嵐に翻弄されつつ戦っている現場があり、見渡せば、身近な「もったいないジャパン」の創設者のY君のように、コロナ孤独死した身近で起きた市民活動仲間の死でさえも、葬儀以外、何事もなかったように流されていく分厚い無関心が横たわる日々がある。この隔たり。連携とか協同行動がやせ細り、迫る貧困に対し篤志家の生活防衛活動が個々の対応の、意味で語られ、セイフティネット形成の必要性を、政治的課題として訴えきれない、世間との断層がある。それが「総花的」な羅列報告になってしまうのだろうと感じていた。何を成してきたかは語るが、今後を語り得ない霧、それを感じる集会だった。篤志家の腕力依存から抜け出せる拡がりは蜃気楼なのだろうか。

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もうひとつの発見があった。リアル会議の価値なのだが、休憩時間に「練馬あったかネット」の方に自己紹介の名刺を届け、懇話会の資料を送るから、読んでほしいと告げた。興味を持っていただけたと思う。


席に戻りながら、リモート会議は、この隙間、私的出会い、脱線対話がなりたちにくいのだ。


私の懇話会は一般公募に馴染まない、現場篤志家の一本釣り懇談なのだ。問題意識のある方がヒントを掴み取りにいく会なのだ。問題意識なく、知識を口を開けて待つ方の会ではないのだ。


こういう懇談の会は、他の会の隙間の出会いと、知り合いの出会い時の説得の先に広がる芋釣り縁故人脈によってなりたっている。


だからリモート会議や公募型メール呼びかけは全く馴染まないのだ。リアル企画がないと、出会いがなく、紹介しようがないのだ。


会場では、さっそく都社協の☆☆さんや、「反貧困ささえあい神奈川」の@@さんと再会した。こういう機会がリモート会議にはない。防疫最前線の立場にいて、懇話会参加が難しい方が主流の会という事情もあるが、会企画で誘う場が失われているのだとわかった。どう越える、さて。

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(続く)


(校正2回目済み)


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4/11 反貧困ネットワーク・プログラムから

2022-04-12 05:30:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/11 

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まずは、プログラムを。

(敬称略)

「反貧困ネットワーク全国集会2022


司会:雨宮処凛(ネットワーク事務局長)

渡邊由紀子(ネットワーク監事)

稲葉奈々子(ネットワーク理事)

主催者挨拶:宇都宮健児(ネットワーク理事長)

セッション1

「反貧困ネットワークの取り組み報告」

1)新型コロナ災害 押し寄せる 生活の危機ー支援現場からの報告と提言ー

瀬戸大作(ネットワーク事務局長)


2)反貧困ネットワークにおける外国人支援の取り組み

原文次郎(ネットワーク 外国人支援担当)


3)反貧困ささえあい神奈川からの報告

杉浦幹(反貧困ささえあい神奈川)


4)杉並区荻窪福祉事務所扶養紹介された当事者からの発言


セッション2

「地域連帯と協働の取り組み報告」

1)「困った時はお互い様」困窮されている方への個別自転車配達の食料支援

高阪由紀江(練馬あったかフードバンク)


2)社会連帯と協同労働による「みんなのおうち」を

原田徹(一般社団法人日本社会連帯機構専務理事、日本労働者協同組合連合会副理事長)

 

3)しげんカフェの実践報告とめざすこと

若畑省二(わくわくかん)


セッション3

「機能不全の公助を困窮者支援の現場から問う」

1)「生きていけない」外国人仮放免者の苛酷な生活実態「仮放免者生活実態調査」 報告

長澤正隆(北関東医療相談会

事務局長)


2)ミャンマー仮放免者からの発言

当事者


3)女性による女性のための相談会報告

松元千枝(女性による女性のための相談会実行委員)


4)コロナ禍で浮き彫りになった格差・不合理を改善しよう。ひとりで苦しむ人が入る労組から

鈴木剛(全国ユニオン会長)


セッション4

韓国の反貧困社会連帯からの報告

1)韓国の反貧困社会連帯からの報告

チョンソンチョル(韓国「反貧困社会連帯」事務局長)

  反貧困社会連帯は反新自由主義・反貧困社会連帯運動を目指し、社会構成員として誰でも享受できるΔ基本生活所得Δ労働権Δ公的社会サービス確保を民衆の基本生活権を勝ち取るため「貧困撤廃のための社会連帯」は2004年から活動をしています。労働組合、地域のネットワークや反貧困のNGO宗教組織の47団体などが、加盟している。


セッション5

「希望に向けた総括討議(分かち合いと連帯の反貧困運動に向けて)

集会宣言

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(続く)

(校正1回目済み)


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4/9 停電からスマホ復旧へ/4/10 反貧困ネットに出る(会レポは明日)

2022-04-11 05:02:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/09&10 

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4/9

明日、反貧困ネットワーク」の集会がある。訪問介護の##さんが、16時にのぞいてくれることになっているので少しは安心なのだが、私も何回か電話連絡をいれる必要があった。


通話機能は大丈夫なのだが、スマホのインターネット機能が使えなくなってしまい、屋外でも通信状態が変わらないため、スマホ内に異常があると判断し、茅ヶ崎駅南口のソフトバンク販売店に持ち込んだ。ここの対応は、いつも予約がいっぱいでと断られる。店はこんでいないのに、3時間待ち。その場の私の話から、SIM故障では無いかとのこと。


ここの店を諦めて、藤沢SSTApple直営店に行くことにした。辻堂駅南口から浜見山バス停を中継点に乗り継いで行く。互いに30分間隔のバスなので、茅ヶ崎駅から1時間では着かない。浜見山の乗り継ぎが悪いのだ。辻堂からタクシー1,200円。高い。帰りはバス藤沢駅経由で帰宅。予約客優先だと、前置きをして、私のスマホをいじって、VPNとウィルス対策Appがぶつかっているのではと、ウィルス対策ソフトを停止した。我が家のwifiが突然止まって、警戒モードにはいったのでは、という。茅ヶ崎駅前店では、sim交換と言っていたと、私が告げると、くすりと笑って、大変ですねという。


こうして、私のスマホは生き返り、ウィルス対策ソフトを起動しても、問題は起きなかった。


丸丸一日かかる騒動だった。


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4/10

7時、母がベットから、滑り落ちた。音に気づき救助、トイレまでの歩行補助と、打身・傷ケア。再度就寝8時。


さいさきが悪い。ほとんど眠れなかった。しかし決断して、東京に出掛けた。リアルの集会は機会がめっきり減り、顔合わせしたい人物もいたから参加したかったのだ。それでも30分、文京区民センターに遅刻した。集会の内容は、明日報告する。


帰りは、春日>上野御徒町>上野>辻堂。大船・藤沢間で事故、徐行運転で30分遅れ。母は、朝倒れたのにも関わらず、ひとり、風呂に入っていた。空回りに涙が出る。


(校正2回目済み)








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4/8 wifi がおかしくなり

2022-04-09 16:50:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/08 

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マンションの定期点検があり、数分の予告停電があった。タイマーの異常確認は済ませたが、無線wifi環境が戻らずに冷や汗をかいている。有線接続ならpcは接続可能だが、無線はダメ。


以前、火災報知器のときは、まだ私が寝ているのに部屋に検査担当者が入り込んできて、大騒ぎだった。母が許可してしまったのだ。


上下水道の時は、トイレの詰まりチェックしたゴム手袋のまま、厨房の蛇口をいじって、母が切れた。その時、下水は上階のトラブルから、風呂場に逆流が起き、廊下にはあふれなかったものの、操作ミスを認めたので、風呂場掃除をさせた。


毎回何かが起こる。しかし困った。マンションだと4Gも弱い。スマホだと逃げようがない。明日代理店に復帰方法を相談に行く。


先ほど管理組合から電話があって、トラブルがないか問い合わせだった。私のように、J-COMではないのは少数派で、J-COM接続は問題が起きていないとのこと。今のところ、炊飯器予約のリセットがあったとの話だった。


gooに、入れない。WNNの天気予報、乗換案内だめ。ふう。

(校正2回目済み)

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4/7 フェイクニュースの谷間を渡る指標は

2022-04-09 16:47:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/07 

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母は、いつもの口うるさい状態に戻っているので一安心。台風1号の卵が接近しているので、調子が悪いのは当たり前。5月連休明けまでは、気が抜けない。

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昨日、弟と同じ職場にいた方から、友達申請があった。弟と間違えているのかななどと思いつつ、承認した。弟の悪口が書きにくくなるなあと、天井を眺めた。

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ウクライナのジェノサイドを見ていて、ひとの残忍さを思う。FBの中には、ベトナムの枯葉剤散布やアフガニスタン介入を例に、「アメリカだって」の書き込みも散見する。アメリカの片棒かつぎという批判や、ウクライナ・ブーム批判があるが、私は「踊らされるな」という論調が、あなたの主張に続くその方の判断がみあたらない。私はウクライナ・ブームに流されていると言われることは心外、有象無象の情報の中で、自分で判断している、「踊らされるな」論は、粗雑な主張だ。私はアメリカ支持の立場から、ロシア批判しているのでもない。基準は「汝、殺すなかれ」である。


一つの指標であるが、国家による報道統制の状況と、公開主張の多様性の状態が目安である。異なる論が見当たらないときは、要警戒だ。

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次回懇話会はzoom会議化せざるをえないが、参加者がコロナ対策最前線にいる方や、災害弱者の広域防災にイメージがある方なので、沖縄第七波報道があって、リモートといえども、成立しうるか再びわからなくなった。今年度のテーマは、被災下の障がい者の生活と自立生活障がい者の地域支援、そして医療ケアの方々の「御用聞き支援」がある。また、単身高齢者の「御用聞き支援」の絵を描かねばならない。現場の基礎議論だが、鍵が見つかる可能性がある。実現したいのだが、際どい。

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(校正1回目済み)





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4/6 東京のリハは年度初め/さっそく「めまい」を

2022-04-07 04:59:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/06 

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東京の母の主治医のリハ、母に連れ添う。年度初め。今回はリハだけ。前回確認していたように、今回は院内処方で、薬はできており、一緒に支払って、早くかえることができた。


繋がりが悪いが、御徒町に出て天庄で食事。上野から帰宅した。祖父が御徒町に行くと二木の菓子をみやげに買ってきてくれた。そんな話をしながら、おかず横丁に嫁いだ母の旧友の息子が、朝の散歩で西郷さんの銅像の脇で休んでいたら、家出人と間違われ、警察に補導されてしまい、親が翌日出した行方不明届で、やっと帰ってきたという恐竜時代から反復語りで母は、むしかえす。その親父の息子が、通院の時、手伝ってくれる彼だという。補導された父親は、今は脳溢血で今はないが、名誉のためにこれは極秘と、母はうれしそうに話した。語るなかれ。


無事帰宅と思ったらその時、嬉しそうに話をしていた母が、玄関に座り込んでしまった、「めまい発作」だ。外で倒れなかったダケ良かったが、油断できない。

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今度の日曜日、反貧困ネットワークの集会あり。留守番は午後、介護度の範囲の訪問介護の##さんが夕方、訪問してくれることに。よかった。

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(校正1回目済み)





あっう

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4/5 活動再開するも/ゼレンスキー安保理演説、え?

2022-04-06 05:12:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/05 

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昨日までの冷気は、なんだったのかという陽気。母は鍼灸院の日。


ウクライナのキーウ近郊の民間人大虐殺のこと、某ジャーナリスト呼びかけのzoom会議ができたが、この時間帯が、母を送り、ビッグイシューの配達を済ませる時間と重なる。話題は気になるのだが、今回、情報収集、諦めた。


順路の図書館で「ケアのリアリティ 境界を問いなおす」(三井さよ著)を受け取りつつ、交換にビッグイシューを届けた。「差別はたいてい悪意のない人がする」(キムジヘ著)が更にきていた。


配達を進め、最後にサポセンに寄る。受付には新しい人

 がふえた。ただ、ここで出会ってきた古参と最近は全然会えないことが、何とも物足らない。コロナ冷えだ。


途中ブロッコリを買う。蒸して温野菜サラダの素材にする。


鍼灸院に戻り、母と近所の日本そば屋に行ってがっかり。お休み、定休日が火曜日だったのだ。もうひとつ忘れていた。今日は生協の配達日だった。母は、「もう歩くのは、いやだ」といいだした。メーターが上がる距離ではないのにタクシーを呼ぶ。


我が家の入口に発泡スチロールの箱が山積みされていた。ドライアイスの煙。生協が置いて行ったのだった。予約表を渡さなかったので、急いでセンターに電話注文、受付終了時刻すれすれだがセーフ。


八宝菜セットで食事を済ませ、後片付けの食器洗いをしていると、国連安保理会場にゼレンスキー大統領がリモート演説したというニュース。めずらしい光景。と、無関心な母が突然チャンネルを変えようとして、耳の遠い母を怒鳴った。不服そうな母には、状況がわからない。ゴタついているうち、ニュースは、終わってしまった。


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「大事な番組」

「ハートネットTV「地域とつくるごちゃまぜ福祉」」2022/04/05 ETV

-----引用------

石川県白山市に地域住民が足繁く通う人気スポットがある。天然温泉や飲食店、スポーツジムがある複合施設。実はココ、障害者や高齢者に福祉サービスを提供する施設。障害がある人もない人も子どもも高齢者も自由に行き来し、ごちゃまぜに過ごす。近くには障害者グループホームが点在し地域の中で暮らす。施設はどのように地域に溶け込んでいったのか。当事者の日常を通しごちゃまぜが生む可能性を見つめる。

------引用終-----

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(校正2回目済み)


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4/4 慈恵医大眼科に飛び込み受診/三井さよ読書会のこと

2022-04-06 02:53:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/04 

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寒の戻り、肌寒い雨の一日。目の調子は一応治ったが、いつ再発してもおかしくない。浜見平の@@さんにSOSを出して、母がリハに行く13時と帰宅の17時半に、母の電話チェックと、可能なら異常時訪問をお願いして、17時半は訪問無理だが、昼におにぎりさしいれると言ってくれた。帰りを急げば、慈恵医大眼科に飛び込めると判断、午前中受診に成功した。


とにかく待たされる。主治医診察はもともと無理。若い研修医を終えたという医師にかかる。飛蚊症に持ち込もうとする医師を、カルテの経過を見てくれと強く要求。眼球ではなく、神経から脳の視覚処理の異常らしいと大雑把な判断が示されて現在に至っていることの了解が取れたが、視野妨害の対処法が決まらないから、脳外のMRIのやり直しをするといわれ、だめだこりゃと観念しつつ脳外へ。結果は不明。眼科にもどったら、その医師から引き継ぎをうけたという研修医が、MRIの吟味せずに、前回処方された弱い筋弛緩剤と塩水点眼薬を処方して終わり。全く効かなかった処方だった。頭にきたので、2点質問と告げ、MRIの結果をどう判断したのか、発症時、タオル等で温めるべきか冷やすべきかと問いかけた。応答は検査からは不明だったこと、発症時は「様子を見て下さい」だった。


処方薬は一般的なものだし、網膜色素変性症の栄養剤のような常用薬は有るので、地元の調剤薬局で受け取る判断をして、急ぎ帰宅した。無駄足だった。


東京駅に戻って弁当を仕込み帰宅。


母はリハ疲れで寝ていてセーフ、18時半。@@さんに、お礼のメールを出して、一件落着。

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図書館に

「ケアのリアリティ 境界を問いなおす (現代社会研究叢書 「公共圏と規範理論」シリーズ)」三井さよ著


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784588602566


が来ていた。明日は母は鍼。送っていって、図書館とサポセン等、ビッグイシュー配達をすませる。鍼灸院のそばの日本そば屋外食で手抜き予定。三井さよ著作読書会は、相棒に逃げられてしまったので、目の特性から、ひとり音読を再開予定。


(校正1回目済み)


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4/1〜3 目の発作対策うちつつ

2022-04-04 04:23:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/0103 

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今までは、時々白い環状の幻視が起こり、放置していても、いつの間にか治まっていた。ところが今回の発作は、やたらにあらわれ、3日弱続いた初めての体験だった。終わり方も突然で、ぷっつり終わり、再現しまいか気遣っていたが、撹乱の竜巻は突然治まった。次回がこわい、失明の予兆なのか。

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4/1 は、ビッグイシューの仕入れ日なので、体調の悪い母を留守番させ、視野撹乱の中、せっかち通行人との激突トラブルがありつつも、用を足した。


4/2 は、痛くも痒くもないが、視野が遮断されてしまう厄介な症状の出現頻度があがり、丸一日、手探り家事と、母の後追い見守りで終わった。逆に完全失明したとき、何とか生き延びられそうな予行演習となったような気もしている。


特記すべきは、20時前に突然発作が消えて、再発しないで終わったことだ。何なのだろう。

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4/3 寒い一日。症状は出ない。大田区馬込の塾残党教員のひとりが、精神障害系の団体職員をしているので、高齢者に関わっているわけではないが、無理矢理、三井さよ著

 「ケアと支援と「社会」の発見 個のむこうにあるもの」


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-978486500134


11リモート読書会に巻き込んでいた。泣き声をだしていたが、つきあってくれた。それが発足2回目にして、休止となった。書の注視が発作の引き金となりはしないか安全策をとったのだ。彼は症状を気にしてくれたが、再開は彼の気分的に無理そうだ。無念。

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ビッグイシューの配達がおくれている。明日、サポセンに、いけるか。


(校正1回目済み)



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すみません、目のとらぶるです

2022-04-03 04:17:00 | 地震津波災害ボランティア
様子をみています。

2022/04/01&02 

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3/31の夜中から、目に違和感があり、翌日は、一日中、突然視野をふさぐランドルト環状の幻像が視野を塞ぐ症状がでました。慈恵医大眼科でも原因がつかめず、発症時の緩和処方がでましたが、全く効きません。


4/1は、母も体調がすぐれず、ふたりして珍事の連続でした。未発症時、ビッグイシューの購入と配達の作業を始めましたが、4/2は、止まっています。


寛解期の記入につとめますが、遅れはご容赦ください。もうしわけありません。


(校正1回目済み)



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3/31 年度末は、うんざり症候群蔓延クラスター発生

2022-04-02 04:35:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/03/31 

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4月2日は、世界自閉症啓発デー。市役所の絵画展を見に行けなかった。土日は休みだろうな、失敗。

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目の幻視発作再発。対処法がないので、レスキュラ点眼を1回増やしたが、効果なし。目を閉じてやすませている。


母の「めまい」発作は、治まっている。ただ処方薬に筋弛緩剤があって、的を射ているのか、母を観察している。

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桜を観にいきたいという友達からの電話に、遠出は嫌だよと釘をさして、団子、団子とかき混ぜていたが、相手が「花より団子」を知らないのがわかると、早々に電話を切ってしまった。相手は上野に行こうという誘いで、遠いよといいつつ、ボルシチといったら、強欲爺いと間違えたからと、話の通じない相手にらうんざり、行きたくないよということだった。友達は皆他界して、寂しいのかもしれない。電話を切ったら、寝床にもぐりこんでしまった。

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気分替えに、てんやで外食。桜エビのかき揚げが、みごとにくだけちって、米もひどく、かわりに蕎麦を取り直しして、うんざりしながら帰宅。


磯辺餅焼いて、苦いお茶で、やっと口を開いた。海苔がまずいねと。母は年度末はTVも、つまらないと、捨て台詞残して寝室の扉を閉じた。

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明日は好物を作ってやろうと思いつつ、こちらも感染して、三井さよさんの著作、あきらめて沈没。


(校正1回目済み)




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