2022/04/01〜03 記
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今までは、時々白い環状の幻視が起こり、放置していても、いつの間にか治まっていた。ところが今回の発作は、やたらにあらわれ、3日弱続いた初めての体験だった。終わり方も突然で、ぷっつり終わり、再現しまいか気遣っていたが、撹乱の竜巻は突然治まった。次回がこわい、失明の予兆なのか。
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4/1 は、ビッグイシューの仕入れ日なので、体調の悪い母を留守番させ、視野撹乱の中、せっかち通行人との激突トラブルがありつつも、用を足した。
4/2 は、痛くも痒くもないが、視野が遮断されてしまう厄介な症状の出現頻度があがり、丸一日、手探り家事と、母の後追い見守りで終わった。逆に完全失明したとき、何とか生き延びられそうな予行演習となったような気もしている。
特記すべきは、20時前に突然発作が消えて、再発しないで終わったことだ。何なのだろう。
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4/3 寒い一日。症状は出ない。大田区馬込の塾残党教員のひとりが、精神障害系の団体職員をしているので、高齢者に関わっているわけではないが、無理矢理、三井さよ著
「ケアと支援と「社会」の発見 個のむこうにあるもの」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-978486500134
の1:1リモート読書会に巻き込んでいた。泣き声をだしていたが、つきあってくれた。それが発足2回目にして、休止となった。書の注視が発作の引き金となりはしないか安全策をとったのだ。彼は症状を気にしてくれたが、再開は彼の気分的に無理そうだ。無念。
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ビッグイシューの配達がおくれている。明日、サポセンに、いけるか。
(校正1回目済み)