湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/11 反貧困ネットワーク・プログラムから

2022-04-12 05:30:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/04/11 

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まずは、プログラムを。

(敬称略)

「反貧困ネットワーク全国集会2022


司会:雨宮処凛(ネットワーク事務局長)

渡邊由紀子(ネットワーク監事)

稲葉奈々子(ネットワーク理事)

主催者挨拶:宇都宮健児(ネットワーク理事長)

セッション1

「反貧困ネットワークの取り組み報告」

1)新型コロナ災害 押し寄せる 生活の危機ー支援現場からの報告と提言ー

瀬戸大作(ネットワーク事務局長)


2)反貧困ネットワークにおける外国人支援の取り組み

原文次郎(ネットワーク 外国人支援担当)


3)反貧困ささえあい神奈川からの報告

杉浦幹(反貧困ささえあい神奈川)


4)杉並区荻窪福祉事務所扶養紹介された当事者からの発言


セッション2

「地域連帯と協働の取り組み報告」

1)「困った時はお互い様」困窮されている方への個別自転車配達の食料支援

高阪由紀江(練馬あったかフードバンク)


2)社会連帯と協同労働による「みんなのおうち」を

原田徹(一般社団法人日本社会連帯機構専務理事、日本労働者協同組合連合会副理事長)

 

3)しげんカフェの実践報告とめざすこと

若畑省二(わくわくかん)


セッション3

「機能不全の公助を困窮者支援の現場から問う」

1)「生きていけない」外国人仮放免者の苛酷な生活実態「仮放免者生活実態調査」 報告

長澤正隆(北関東医療相談会

事務局長)


2)ミャンマー仮放免者からの発言

当事者


3)女性による女性のための相談会報告

松元千枝(女性による女性のための相談会実行委員)


4)コロナ禍で浮き彫りになった格差・不合理を改善しよう。ひとりで苦しむ人が入る労組から

鈴木剛(全国ユニオン会長)


セッション4

韓国の反貧困社会連帯からの報告

1)韓国の反貧困社会連帯からの報告

チョンソンチョル(韓国「反貧困社会連帯」事務局長)

  反貧困社会連帯は反新自由主義・反貧困社会連帯運動を目指し、社会構成員として誰でも享受できるΔ基本生活所得Δ労働権Δ公的社会サービス確保を民衆の基本生活権を勝ち取るため「貧困撤廃のための社会連帯」は2004年から活動をしています。労働組合、地域のネットワークや反貧困のNGO宗教組織の47団体などが、加盟している。


セッション5

「希望に向けた総括討議(分かち合いと連帯の反貧困運動に向けて)

集会宣言

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(続く)

(校正1回目済み)


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