2022/04/24&25 記
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4/24
母と私のTV電話初通話。
駐車場の車止めの段差につまづいた。見えない、悲しみ。
一日中、眼をとじ、眼をやすませる。母が食事当番。
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4/25
湘工大に行き、B4の掲示物を依頼した。難関はSCFが何で、「公共施設のZOOM環境、簡易スタジオ化」を手掛けるのかという説明だった。サポチガやサポセンなら話はスムーズなのだが、総意は得られていないから、騙るわけにはいかない。
だから、わかりやすい「コロナ下の一般の市民活動の困難」の話をした。実際上はマスクをして対面対話をしたり、席の間隔をあけたりして、リアル環境で、そっと活動をしているが、一方では、リモート環境といいう新たな繋がりがうまれているが、PCを使える人には簡単でも、いわゆる高齢者や、視覚・聴覚障がい者、四肢障がい者、生活困窮者の参加機会を制約するものだから、リアルとリモートとのハイブリッド化した操作容易な公共環境が必要で、PC苦手な方の気持ちがわかる学生さんと、公共モデルのたたき台を作る作業をやりたいが、地元の若い方との接点が無くて…と語ったが、きょとんとして、「うちの学生、関心あるかなあ」と、ともあれ、ポスターを2枚受け取ってもらった。政治・宗教・営利活動ではないね、非営利ねと、念を押された。聞くと、非営利活動の方が審査通るしねとのこと。B4正解、A3隙間ないよとのこと。じつは、近所では紙が500枚単位という文具屋しかなく、某印刷屋から10枚紙をせしめたのがB4だったのだ。
リアルのノンバーバル対話、無駄話や会議の前後の脱線した無駄話の価値は、リモート対話の樹木型発展に比べや地下茎型というか、一見直接関係無くとも、地下でつながり、胞子が宙を舞うのだ。差異のことは混乱するだろうから、話していない。
理解しようとしている担当者さん、「市民活動の今」、の話つうじましたか、不安です。
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(校正2回目済み)