2022/04/04 記
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寒の戻り、肌寒い雨の一日。目の調子は一応治ったが、いつ再発してもおかしくない。浜見平の@@さんにSOSを出して、母がリハに行く13時と帰宅の17時半に、母の電話チェックと、可能なら異常時訪問をお願いして、17時半は訪問無理だが、昼におにぎりさしいれると言ってくれた。帰りを急げば、慈恵医大眼科に飛び込めると判断、午前中受診に成功した。
とにかく待たされる。主治医診察はもともと無理。若い研修医を終えたという医師にかかる。飛蚊症に持ち込もうとする医師を、カルテの経過を見てくれと強く要求。眼球ではなく、神経から脳の視覚処理の異常らしいと大雑把な判断が示されて現在に至っていることの了解が取れたが、視野妨害の対処法が決まらないから、脳外のMRIのやり直しをするといわれ、だめだこりゃと観念しつつ脳外へ。結果は不明。眼科にもどったら、その医師から引き継ぎをうけたという研修医が、MRIの吟味せずに、前回処方された弱い筋弛緩剤と塩水点眼薬を処方して終わり。全く効かなかった処方だった。頭にきたので、2点質問と告げ、MRIの結果をどう判断したのか、発症時、タオル等で温めるべきか冷やすべきかと問いかけた。応答は検査からは不明だったこと、発症時は「様子を見て下さい」だった。
処方薬は一般的なものだし、網膜色素変性症の栄養剤のような常用薬は有るので、地元の調剤薬局で受け取る判断をして、急ぎ帰宅した。無駄足だった。
東京駅に戻って弁当を仕込み帰宅。
母はリハ疲れで寝ていてセーフ、18時半。@@さんに、お礼のメールを出して、一件落着。
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図書館に
●「ケアのリアリティ 境界を問いなおす (現代社会研究叢書 「公共圏と規範理論」シリーズ)」三井さよ著
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784588602566
が来ていた。明日は母は鍼。送っていって、図書館とサポセン等、ビッグイシュー配達をすませる。鍼灸院のそばの日本そば屋外食で手抜き予定。三井さよ著作読書会は、相棒に逃げられてしまったので、目の特性から、ひとり音読を再開予定。
(校正1回目済み)