湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/14 昼間路上生活者巡回をし/脊椎損傷にips手術

2022-01-15 05:52:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/14 

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冷える。気になって、ホカロンをバッグに入れて、公園、海岸線を2時間ばかり歩いてきた。結果は空振りだった。今、夜は目の調子が悪いので、昼間、母の見守りの隙間に巡回するので、これ以上の時間は空けられない。中央公園チェック後、「ヘッドランド入口」バス停からうろうろ。帰りは「東海岸循環」一本で、家の近くに出られる。最近は新参路上生活者以外は、昼間出会えることがまずなくなった。


ブルーテント地の無人の古参宅に、100円置いて、寿町に移動すると我が家まで言いに来た女性の消息を知っていたら、連絡をくれとメモ。メモとホカロンを置いてきた。


母を趣味サークルに迎えに行って、帰りに親子丼を食べてきた。どんぶりかよとつぶやくが、もちろん難聴の母には聞こえない。

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教材屋と塾、予備校は今が情報収集に最も忙しくなる。退職の身だが、落ち着かなくなる。

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相模原で1/21夜、藤沢市議竹村さんの「ヤンクケアラー」の講演会がある。浜見平の☆☆さんのo.k.が出れば、覗きにいけるのだが、調整中に締切日時をすぎてしまった。さて、会場に突っ込めるか?

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●「世界初 慶大などが脊髄損傷の治療にiPS由来の細胞を移植 | TBS_NEWS

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4448122.html?from_newsapl


「感染急拡大のフランス・教職員がストライキ実施 労働環境改善訴え | TBS_NEWS

https://news.tbs.co.jp


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(校正2回目済み)


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1/13 オミクロン株第6波の陥穽/高齢者の夜間対応のこと

2022-01-15 00:10:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/13 

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オミクロン株は、感染力が強いが重症化しにくいことがやたらに報道されるため、考えたくない人たちは、「軽いならいい」と発想してしまう。ニュースでは、濃厚接触者の自宅待機者数の爆発が、社会機能の麻痺を引き起こすという、デルタ株とは違う問題を取り上げて、待機期間の短縮が、自分達への影響を減らすという側面の関心で、待機日程を見ている。専門家の御託宣の隙間を探る視座は変わらない。


インフルエンザとの違いを語る番組が散見されるが、「治らない長い後遺症」に特徴を置いている。しかし、新型コロナと、オミクロン株の病態解析が未だ不明の部分が多く、歯切れが悪い。


これらは、インフルエンザとオミクロン株との同一視に引き寄せる「平常化バイアス」に対し、警鐘を鳴らすものとして行われている。しかし、マスコミでは全く語られないウィルスの「変異の速さ」をなぜ語らないのか。


ウィルスの変異は、遺伝子のコピー・ミスから始まる。つまり、感染者が増大するということは、身体というゆりかごの数が増える、第7波ウィルスの培養地に自分がなりうる確率増大という危険を語るべきだろう。


ワクチンは感染防止壁というより、発症軽減の意味合いが大きい。この歯切れの悪さが、保菌ならぬ保ウィルス者の社会的影響がタブーになっている。差別が絡む微妙な問題であるが、パンデミックは、その内にさらなる危険が育っている事を、やはり語るべきだろう。第7波ウィルスの親になってはならないからだ。

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<参考資料>


●「事業継続へ高まる危機感 JR東日本は事務職も乗務:日本経済新聞」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC139PA0T10C22A1000000/


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母は夜中に数回トイレに起きる。それが1回きりで、明け方まで起きてこないので、私が消灯する朝6時、気になって母の居間を覗いた。すると、ベッド上で、呻き声をあげてのたうちまわっていた。「足がつる」というのだ。昨日東京に行き、往復にかなり階段昇降があった。芍薬甘草湯を飲ませ、タオルを熱湯で絞ったもので足首をあたためた。効果は的面。すぐに足のつりは、おさまったが、今度は、目がさめてしまったという。やむなく、カモミール湯を枕元に、しんど。


ところが情けない。私が布団に入ると、私も足がつってしまったのだ。消灯7時。起床11時、寝不足。母は脊柱管狭窄症の影響。私は、たぶんコロナ・ロコモだろう。足のゴースト血管化だ。


まずい。歩かねば。

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(校正1回目済み)


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1/12 P社解体問題を県議検討へ/母と二人で東京に通院

2022-01-13 04:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/01/12 記
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母と二人、みぞれ明けの午前中、うたた寝しつつ、東京へ。コロナ感染の方が心配なのに、救急外来騒動の結果、当人通院せざるを得ず、一般外来ではないことが、多少の救いだったのだが、不安は払拭できなかった。

ところが医師は、オミクロン株の報道をみていないのかと言わんばかり。常用薬の処方箋は、代理の私だけでも処方できるという。

私は感染してもいいんですかと、医者に切り返し、地元医では診断できない厄介な病気だから、ここにきているのでしょうと、反論。

頓服を数回分つけておくと医師がいって、今日はリハなし。帰りはすいているので、グリーン車は、やめて、先に母をタクシーで帰らせた。
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私はP社の危機の件で、県議事務所を再訪した。

やっと事務所専従の@@さんと会うことができた。

P社の施設立ち退き問題は、全く知らなかった。代わりの物件がない困難は、貧困と分野が違う障がい者•高齢者の施設経営関係者の物件取得、物件情報ノウハウをP社担当者に教えてもらえないかと考え、仲介してもらえないかと、畳み掛けた。

事の大きさは伝わり、明日検討させてもらうと、返事をもらった。

久々に私の活動経歴を語る場面があり、爺いだから古い話をすることができた。

一応応答を得た。

(校正1回目済み)





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1/10&11 母の薬切れで東京の病院救急外来へ 他

2022-01-12 02:54:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/10 

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母の東京の病院から処方されていた薬が切れた。高齢者家族には、成人の日は無縁だから通院するつもりでいた落とし穴。私は母の薬の管理をしていなかった為の事件。薬はビタミン剤と体質改善剤が大半。頓服は余っているし、緊急性はない。しかし母は不安を隠さない。結局、病院の救急医に泣き込んで処方箋を書いてもらうことにして、午前中、東京へ。母は休む予定でいた通所リハで預かってもらうことにした。


門前払いは覚悟していたが、やはり苦戦。地元医は休みやだから粘る以外なく、茅ヶ崎から来ていること、母の心理効果を軽視しないで欲しいこと、かつ院内処方してほしいことを粘って突発した。周辺の処方薬局は休み。地元に持ち帰っても、揃わない薬があることがわかっていたからだ。この辺が経験。ただし、明後日の定期診療までのつなぎだとの条件付き。逃げるなぁと、おもいつつ、高いお札(ふだ)を抱えて、茅ヶ崎に戻れた。プラシボも薬だ。

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早めに戻れたので、県議事務所に行ったが、まだシャッターがしまっていた。市議の方も応答メールなし。急がば回れか。

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母より早く帰宅できるとはおもっていなかったので、近所で食材補充。温野菜摂取の仕掛け「鶏鍋」を準備。ところが、リハ中、オムレの話が出て、食べたくなったという。鍋セットは冷蔵庫行き。


振り回された1日だった。


オムライスもまた、たまねぎを炒めたため、ケチャップライスの方がいいと、半分残されてしまった。私は塩鮭の茶漬けと千枚漬け。糖尿病食だ。


教材屋は戦争中。ケチャップ流血していた方が平和ではある。


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1/12

リハで疲れたと、母は起きてこない。仕方なく、風呂栓をトートバッグに入れて、品物が到着したipad air を受け取ってきた。


今の私には、目と画面を近くに保てるタブレットが妥協線と判断したからだ。スマホより印刷物を作るには、縦横比がバランスがいい。


ただチラシや通信を作るのに適したAppを探さなくてはならない。P.PWordを候補にしているが、マイクロソフトID,pwをわすれている。手こずった経験がある。ということで、pcを何台買ったら気が済むのかと小言たらたらの母の口に、稲荷寿司を押し込んで、とにかく格闘で一日が終わった。挿入する作図と、静止画トリミングが問題。


明日はオミクロン株の危険があるが、一般外来ではないので、処方箋をもらいに行く。母と二人、グリーン車を使う。


母が離れてくれないので、うんざりしている。


jpad 使えるようになるか。


(校正1回目済み)






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1/8&9 P社解体前の施設物件探しと形式新年会

2022-01-10 05:34:00 | 地震津波災害ボランティア
1/8
市議会会派控室まわり空転。
県議事務所シャッター閉じ
友人PSWさん、病院経営陣丸秘では

当たり前だが、うまくいかない。
朝から弟夫婦がきて外食待機。見守りがいるので、捜索まわりで翔の会本部に行こうとして、スマホに外食先予約したから直行せよと、足止め電話。捜索中断。

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甥と姪、それぞれの結婚話。交通事故破談の記憶が疼く。

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1/9
マンション購入時の不動産屋に電話。家庭向け物件ではない企業向け物件は親会社だとの話。でんわしてみるが、家族向けは火水休みだが、企業向けは土日休み。空振り。

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<気になる番組 >

ハートネットTV「新型コロナ 障害者はいま」

2022/01/11 20:00ETV

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新型コロナの感染者数は急速に減少。規制が徐々に緩和され、私たちの生活は「日常」を取り戻しつつあります。一方で、重度の障害のある人や難病の人たちのなかには、いまも先の見えない不安と隣り合わせで暮らす人たちがいます。コロナ禍は、そうした人たちの生活にどのような影響を及ぼしてきたのか。障害のある人たちの暮らしを守るために必要とされる国や行政の支援とは何なのか。みなさんの声を交えて考えます。

出演者ほか

【出演】NPO法人理事長海老原宏美,児童精神科医吉川徹,【コメンテーター】荻上チキ,【キャスター】中野淳

(校正1回目済み)


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1/7 市民交流会とハイブリッドな会議環境作り

2022-01-08 04:53:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/07 

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雪が凍り、マスクで息が曇る視野。恐る恐るガニ股歩きでサポセンにようやく辿り着いた。その入り口で、階段の淵がわからず、こけてしまった、メガネは真っ白。


さいさき悪いなと思いつつ、全然見えないコロナ・アンケート用紙に記入して、交流会に参加した。


案の定、スタッフ以外は私だけ。午後からはzoom交流会があるが、満員御礼とはいくまい。コンセプトが曖昧だからだ。


窓口スタッフなのであるが、LGBTQ関連の☆☆さんと私のふたりに、スタッフがからむ形で話は進行。


☆☆さんが語る、コロナで対面活動は、実質2年間休止、追い込まれていることや、行政交渉・議員陳情の厄介さの話の後、前回のリモート会議立ち上げ研修(ホスト編)はどうだったかのスタッフのといかけがあり、話は私に振られた。


私は、zoomアプリの操作法に話が閉じており、リアル会場参加者と、リモート参加者のハイブリッドな「会議環境作り」にこそ焦点があるのだが、的がはずれていたこと。


その成功例のノウハウ(経験)を検討する会議が必要なこと。


公的施設の会議環境提供担当者の研究会リード。スタンダードモデル公的環境作り。


ハイブリッド環境設定と、運営の技術サポートの派遣ボランティア育成。(会議企画者支援ボランティア)


スタンダードモデル公開。


の提案をした。さて。


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P社施設崩壊の危機について、市議と話したいが、また会派控室は留守。


時間が迫る中、図書館で、館外書籍の交換後、タクシーで、母を拾い、帰宅。


パスタ昼食。(カラスミ+シラススパゲティ)

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母が寝入ったのを見計らって、ビッグイシュー残部の配達。

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3連休邪魔。

オミクロン株第6波、米軍基地米兵より感染広がるひどさ。


(校正1回目済み)




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1/5&6 生活保護単身者施設の危機 他

2022-01-07 04:44:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/05&06記

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1/5

ビッグイシュー購入。2022初めの表紙がネコのボブ。ボブの時は売れ行きがいい。


配達先の1件には、湘南の巡回支援や炊き出し、生活保護者のGHを運営しているP社がある。30人近い大所帯だ。この施設が地主の立ち退き要請があり、移る先の物件がなく、解散の崖淵に追い込まれていた。冊子配達時には、立ち退き期限が3月末となり、活動の火が消えようとしていた。何とかならないものかと、ごまめの歯軋り状態。冊子の配達も停止になりそうと知った。


生活保護者GHは、地域住民の反対もある。この辺は障がい者GHと同じ事情がある。ならば、施設を増やしているS会の知恵を借りられないかと考えた。しかし、当事者家族ではないのに、障害者支援をしている私は、某政党関係の人間のレッテルを貼られているため、私からの依頼は門前払い、絶望的なため、複数のS会関係者に適任者紹介の打診を続けている。茅ヶ崎市の生活保護単身者30名が行き先がなくなるのだ。議員の仕事ではないか。しかし動く気配がない。議会事務局に行くが、正月が邪魔して、出勤していないのだ。


時間だけがすぎていく。もどかしい。


明日は雪の予報もあり、1日早く鍼灸院に母を預けて、サポセンに行く。7日午前中に市民交流会があるから申し込みをした。P社の話は相手がいない。zoomと、リアル会議の融合の技術サポートの件を語るつもり。


母を引き取り、塩麹を買って帰宅。


さわらの塩麹焼き

茶碗蒸し

昆布巻き


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1/6

雪が降った。寒い。P社歯止め協力空転。非力をかんじて、握り拳のもっていきどころなし。


近くのスーパーに買い物にいく。マンションに戻ろうとしたとき、私はマンションに、はいれなくなった。


小さな雪だるまがマンション入り口に、ずらりピケを張っているのだ。


おいおい、通っていいかいと製作者の3才の男の子に謝って雪だるまをまたいだ。


明日はサポセン、am10〜。朝は辛い。



不審者通報される障害者

Yumi NinomiyaさんFBフォロー。(2022/01/05)


https://www.facebook.com/100003531513522/posts/2601106996683659/?d=n


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異端排除せず。通してください、皆さん。


(校正2回目済み)


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1/4 寒い一日、寒い出来事

2022-01-05 04:45:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/04 

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いい天気の仕事初め。風が冷たい。

母を藤沢の小物屋に残して、ビッグイシューを購入。転居1名あるが、藤沢南図書館寄贈交渉用に買い取った。ジュンク堂書店注文書を受け取る。


「見放さない その命!

AMDA魂の連携 総社市から全国へ! 西日本豪雨災害被災者支援活動の教訓と災害医療機動チーム構想」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784860696214

「貧困研究Vol.26 July 2021 新型コロナ禍における貧困対策の国際動向」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750352381

「私たちはふつうに老いることができない 高齢化する障害者家族」<2冊目

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784272360932

初めの「総社市」は、あまり好きではない過剰入れ込みがあるが、西日本豪雨災害の活動記録が案外少ないから購入。つまみ読みになるかも。

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母は友人の小物店店主に相談して、初釜用の主人宛のお年始にするものを買いに出てきたのだった。


ビーフシチューやハンバーグが食べたいと言い出して、小田急GATE7階をウロウロ。私はガスト程度で済ませるつもりでいたが、家族連れは騒がしいからと避ける意味もあって、閑散としている店にした。オーダーを終えたとき、乳児連れ家族が隣へ。.(笑ってしまった。)いやはや、泣くはテーブルの上のものを落とすは。拾うため親が立ち上がり、私はむせるし.…


周りに迷惑をかけたくないから、閑散とした店を選んだ結果、私らと出会ったということかもしれない。正月早々、なかなかの運。やはり、冷凍食品を家で温めて食べておくのが身の丈。美味しかったが、世の中甘くない。


(校正2回目済み) 



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1/3 「不登校対応の大原則父親参加」?!え?

2022-01-04 04:43:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/03 

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「不登校対応の大原則~不登校とお父さん~」なる会議が現れた。我が子の不登校を母親に任せきりの父親に、話し合い参加を促す意味で「大原則」と言ったのは推測がついたが、この人たちの無神経さに呆れて、抗議した。何をいっているのか、わからないという応答をした。


不登校は学校問題だから、親が守ってあげなくてはという運動は、まず当人の話を聞くということを疎かにして、親の判断で動いてはいまいか。また、不登校の課題は家庭の課題がのしかかっている場合もあることに無自覚なことがうんざりだった。家族間の危機を感じ取っている子が、学校生活のペースに乗れるか。さまざまな要因が絡んで不登校は現れる。


「大原則」と言われた時、進路を決めつける父親と息子の拒絶が自殺未遂にいたったり、刃傷沙汰になり仲介した経験を思い出し、その発想の落差に唖然とさせられた。家庭が戦場になることもあるのだ。

お父さん、手伝ってよーの話を「大原則」と言って憚らない、何十年同じ甘い混迷をつづけているのか、重要経験は引き継がれないのか、がっかりするのだった。私たちは何十年、何をしてきたのか。

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新型コロナ、東京、月曜日160人を超えた。オミクロン株の侵襲が、いよいよはじまったの感あり。母のみまもり通院と、ビッグイシュー購入と配達が始まる。

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(校正2回目済み)



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1/2 「子ども食堂」6,000箇所超える (シェア)

2022-01-03 18:22:00 | 地震津波災害ボランティア
「地域みんなの食堂」となった「こども食堂」 コロナ禍でも増え続け、6,000箇所を超える。 むすびえ

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柏木宏氏のコメント
すでに1週間以上たってしまったが、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)」は12月22日、全国子ども食堂実態調査の結果を公表した。それによると、全国のこども食堂は、2020年調査時点に比べ、1047カ所増え、6007カ所にのぼることが明らかになった。全国の小学校区は1万9000程なので、小学校区の3割程度にひとつの子ども食堂があるとみられる。
都道府県別にみると、子ども食堂が最も多いのは、東京都(747カ所)、次いで大阪府(470カ所)、兵庫県(373カ所)。一方、最も少ないのは、富山県(24カ所)、秋田県(25カ所)、島根県(25カ所)だった。また、小学校区ごとのこども食堂の充足率は、沖縄県(52.85%)、滋賀県(47.71%)、鳥取県(42.74%)がトップ3.。充足率が低いのは、秋田県(9.39%)、島根県(10.15%)、岡山県(10.16%)だった。
コロナ禍以前の2019年の全国の子ども食堂の数は、3718だった。これが2020年に4960、21年に6007と急増した背景には、コロナ禍による子どもの食や学び、居場所などの確保が家庭や公的機関だけでは困難になってきたことがあると推察される。こうした状況を民間の自主的な活動でカバーしていこうという姿勢が広がってきたことは、市民社会の強まりを感じさせるとみることもできる。
しかし、子ども食堂を通じた食事の提供などの活動がどの程度の頻度で行われているのかについては、今回の調査結果には示されていない。農林水産省が2017年に実施した「子供食堂向けアンケート調査」によれば、開催頻度は、月に1、2回が73%で、毎日開催しているところは約3.3%にすぎない。
その後、この状態が大きく改善していないとすれば、子ども食堂が子どもの食や学び、居場所などの確保に大きな役割をはたしているとまではいえない。その背景には、大半の子ども食堂の運営は、ボランティアに依存していることなどがあるという指摘もみられる。こうした実態への調査を進めることで、地域のニーズに応えられる体制を作るための政策提言なども行われる必要があるだろう。
なお、調査の結果については、以下から見ることができる。
(校正1回目済み)

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1/2 子ども状況と「こども庁」の変化の懸念

2022-01-03 16:50:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/02 

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FBを見ているうちに、法政大の柏木宏氏が、「家庭こども庁」設立について、大事な指摘をされていたので、シェアさせてもらった。


「子育てや子供の成長は、家庭だけで達成されるものではない。また、「家庭」をもたない子どもも存在する。」


という指摘だ。


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新型コロナがあぶりだした子ども状況(今は"子どもの貧困の諸相"の切り口で語られるが、施設孤児や両親庇護不可による縁者保育児も含んでいる。)は、子どもの育成は親の責任であるという家制度価値観の復活が進行したアメリカの事例もあり、要注意だという。


私は長年不登校引きこもりの青少年に関わってきたが、事情があって「普通の」生き方とは異なる子が、同世代集団の同質性の踏み絵を踏まされる痛みを背後に感じる例を実際くぐってきた。ここが、常識なる鈍感な社会意識からは見えないだけでなく、当事者を排除してしまう。


6070年代には、高度経済成長の曲がり角に接し、親世代の意識による階層継承が、時代転換の中にある子との齟齬が対立し子が孤立する、漠とした未来への不安が中産階級の子女に突出して現れたが、その負の自己主張が、個人内面の歪みとして治療「是正」対象にされつつ、敗北していく。この過程は、風化しつつあったマイホーム主義を唱える中間下層の核家族化した家意識と、地方の旧来の家伝承意識の合唱の形で鎮圧された。その矛盾は学校社会の同質化と、差異に対するいじめとして噴き出し、いわゆる空気を読み、流されて生きるという風潮がはじまり、特に「空気を読む」ことが困難な発達障がい児、帰国子女、ハーフの子たちもあぶりだすことになる。これはリーマンショックのあった2000年初頭まで続くが、この間、中間層分化は進み、自営中小企業被雇用者の下層化つまり、系列化の波に乗れた層と敗退層の分化という家庭の事情に子どもが間接的に晒されていく。疲弊する中間層。危うい開拓冒険忌避、流れの維持志向が青少年の中間下層に蔓延して、自立可能な中間上層の階層のし上がり志向と、中間層が分極していく。不登校引きこもり当事者の、困難の質と階層の変化が起きた。祖父母資産の継承を基本にした家意識は、別居生活から衰退し、親子間単位の核家族の家意識が反映してくる。


私が発達障がいという、ターゲットにされやすい子と出会ったとき、連携を求めた手帳を持つ方の家族との家族意識の違和感は、不登校引きこもりの方の課題は学校や職場の社会だけではなく、家族もまた対立の相手であるのだが、手帳を持つ方の場合は、子育ての拠点が夫婦の結束の家庭となっていた。ここに自立の課題の差があり、家意識は問われないのだ。


リーマンショック以降の非正規労働の肥大化は、低賃金による長期的な見通しの喪失と家族形成の忌避が重なり、子どもの貧困の課題と、不登校引きこもりの課題は絡みあっていく。子どもの家族環境の多様化は、さまざまな課題を生み出しているが、家意識の復活強化の操作で解決するようなものではない。その事例を柏木氏は紹介してくれた。

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柏木宏さんのFB投稿をシェア

「こども庁」が「家庭こども庁」に変更されてスタートしたことについて


https://www.facebook.com/groups/2518323765050919/?ref=share


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長くなったので、「子ども食堂」の話は別に紹介する。


(校正1回目済み)








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2022/01/01 茅ヶ崎駅まるでロックダウンだった

2022-01-02 05:40:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/01/01 

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謹賀新年


大晦日に、提灯唐傘会がありまして、一応年明けの気分で、年賀状の返事を書いています。


母のサプリと食材補充で、母の寝ている間に、茅ヶ崎駅へ買い出しに抜け出して驚いた。駅ビルもイトーヨーカ堂も、さらには「たまや」スーパー、あちこちの薬局すべて「休み」


電車で辻堂にでて、駅前モールが営業していて、やっと用を足せた。しかし、新年早々この調子とは。


帰宅すると、母は風呂を沸かしていた。セーフ、危ないところだった。


関東雑煮、既製品おせち。清めの盃日本酒ちびり。


明日、夫のぎっくり腰で、スキー&温泉ツアーをキャンセルした&&さんが遊びにくることになった。鶴嶺高校の近くに住んでいる。路線バス乗り継ぎだと、近くてとおい。何と自転車だからすぐだという。

またまた、出かけられなくなった。悲しい。


(校正1回目済み)


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12/31&2022/01/01 大晦日魔女会と、ため息の謹賀新年

2022-01-01 04:37:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/31 

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昨夜思いつきで、私の老朽化社会活動団体SCFの老女たちに電話をかけた。政治派婆さんは旅行中だったが、残りは出かける予定もなく、家族に煙たがれながら引業ババア宜しく司令塔をやっていることが判明。夜は家族が心配するからだめだが、昼間なら集まれるとわかり、母も知り合いの中、私が仕切って、☆☆さんの工房を借りて食事会兼SCF会議を急遽実現する運びとなった。誤算だったのは、私が抜け出せないこと。あわよくば、母を置いて寿町にでかけたかったのだ。


8月以来だから4ヶ月ぶり。持ち寄り食材とノンアルビール。家族同居者は、うるさい婆ぁをディサービスに預けた感覚で協力的。一番若い##さんも80をこえている。元SWや元NS、元小学校教員だからじっとしていない。工房の厨房は広く、食事会に適しているが、普段はお弟子さんが連日使ってみるいるから、大晦日は当たりだったのだ。


正月なら家族から抜け出せなかったと好評。


私が抜け出せないなら、声をかけるんじゃなかったと、後悔しつつつ、それでも私の懇話会ゲスト捜索報告やら、防疫活動のボランティア領域の話を嫌がらずにきいてくれたことは、溜飲を下げた気分。ここは王様の耳はロバの耳の痰壺と挑発したら、「老婆の耳」と言ったと、とんちんかんな抗議となり、時間もきたことだしと、タクシーを呼んで同乗。散開となった。2021年の締めである。


近くのスーパーで2等2千円が当たり、券はアイスやノンアルビール、果物に化けたが、母はすっかり気分をよくして帰宅。


しかし帰宅後は、年末正月番組はつまらないので、母はラジオかけつつ小物の始末、私は斎藤幸平氏や、アルフォンスミュシャのスラブ叙事詩評自作メモのつまみ読みをやっていた。

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ああ、年が明けた。

ため息つきつつ、


謹賀新年


私の目が無事なままの1年で、ありますように。

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(校正2回目済み)


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12/30 すき焼き陽動作戦いちおう成功、

2022-01-01 02:57:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/30 

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青物と生ものの買い出しをしてこいと、習慣を守らない私に苛立つ母。一番の原因は母の見守り。季節病の傾向からすれば、今はシーズンオフ。しかし、勝手な出歩きや、ひとり風呂をやめてくれないと、母を残して出歩けない。歩調の合わない私と一緒に買い出し外出を嫌がるから、さあ動けない。私は寿町の炊き出し支援にでかけたいから、ついむっつりと母の苛立ちを拒絶してしまう。これはいかんなということで、年賀状の話題を切り出した。


出し忘れはないかと母に問いかけた。母は友が3人コロナで今年亡くなったと言い出した。癌や認知症から老衰した方を入れると、この2年で7人が亡くなり、認知症や難聴、特養入所で更にふたりが音信不通となり、年賀状が激減したことを嘆いた。しかも、交流継続している賀状の多くが代筆だという。


寂しいよと母はいう。90代にはいると、みな隠遁してしまう。「隠遁はボケと死の道と思わないから、がっかりする」と母は能弁になった。


夕食、冒険するかと母に言った。母の好きなすき焼(糖尿病の私に危険なすき焼)だ。勿論、年賀状苦労話は吹き飛んで、「食べたい」となった。冒険出費するのは私である。


いい肉を仕込んでくるから、大人しく家にいてくれと頼んだ。風呂も私が帰ってからにしてほしいと。肉は小田急の地下で買うから時間がかかるとした。


実はビッグイシュー販売員@@さんと戸塚合流で、飴とみかんとマスクを中継してもらう作戦をたてたのだ。彼は地下鉄の無料パスを持っている。昔、風邪薬中継作戦をたてたが、薬を小分けにして小遣い銭稼ぎされた嫌なトラウマがある。長年の付き合いの@@さんだから、信じられる話とふみこんだ。


でかい荷物を担いで戸塚で合流成功。急ぎ藤沢に戻り小田急で食材を仕込んで帰宅した。母は寝息をたてていた。

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ともあれ年末は、あと一日。障害物競走のような一日だった。

(校正2回目済み)


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