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湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/16 病院外来に閉じ込められた一日

2018-08-17 04:46:00 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/16 記
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14:30にリハが始まり、内科検査>整形外科レントゲン>内科外来>整形外科外来>会計>処方箋薬局〜18:50>ビッグイシュー購入、サポセンに鶴嶺高校ボランティア塾参加申込書提出、映画「沈黙」茅ヶ崎上映実参加となるはずだったが、病院の4時間20分が痛かった。ビッグイシュー以降は、申込書はコンビニFAXで堪忍してもらった。夕食もテイクアウトもの。

課題が絞られた。整形外科は、両手の神経の回復、内科はインシュリンをやめ、血糖値計測と食事療法を徹することになった。

2種類の処方薬の誤処方は、医師が謝罪。病棟看護師にも対策を相談するということで、私が身を引いた。
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災害派遣看護師団体の○○さんに、お盆明けメール。来週会う。懇話会ゲストの件。

**新聞記者の☆☆さんとメール交換。高校生の災害ボランティア参加の件で、西日本豪雨関連の情報あり。ただ皆、学校主導だったのが残念。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)

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8/15 終戦記念日と故父の敗戦体験

2018-08-16 05:14:15 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/15 記
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終戦記念日、父はそれを認めず1年南方に残った。母を経由して、生きて郷里に帰れるものかと悩んだのだと聞いた。結局、同輩と数年、裏日本で職を得る。これを聞いたのは、私が高校生の頃で、父の職業の転勤関係で家族も移り住んできたこともあり、母の言う日本橋も人と結びついた郷里感覚がなく、ましてや父の横須賀のように、地域の誇り感覚など信じがたいものだった。コミュニティ感覚は深く個人のアイデンティティを形作ることはわかったが、危険極まりないものだと相対化した眼差しを向けていたように思う。有名人の隣人が誇り高く感じるなど、愚の骨頂だと思っている。それを思い出させるのが、終戦記念日の一断面だ。

糖尿病治療のまともな開業医は、いないかなと、物色している。今の内科医の粗さが見えて、退院時、押し付けられたMgOジェネリックや、十二指腸潰瘍抗生剤、インシュリンセットを返し内科と絶縁するつもりだからだ。血糖値計測器は自前で買う。整形外科とリハは継続していく。

明日、迷惑をかけているサポセンに、鶴嶺高校ボランティア塾の申込書を提出する。邪魔な指に輪ゴムをかけて、やっと仕上げたものだ。また、朴寿南さんのドキュメント「沈黙」の茅ヶ崎上映実の方にあってくる。

母はホームヘルパーさんが入り、交代に浜見平(ハマミーナ)の友達が、旅行みやげを持ってくるから、間がとれる。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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8/14 今年のお盆は重い

2018-08-15 04:33:54 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/14 記
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大動脈瘤破裂の高齢者生存率は低い。生活と食事の偏りは、以前からも弟夫婦が手をやいていた、指図を嫌うのだ。やがて認知症を発症し、転げるように対話が難しく、徘徊が始まった。そして施設入所。施設内で発症。提携病院に救急搬送された。弟夫婦は疲れていた。

我が家は健康にうるさいのは、母が胃を切除しているからだ。私の糖尿病発症も、特に祖母と父を在宅介護し、母の食事を担当した結果のようなものだ。高カロリー高たんぱく食の残飯整理の結果だ。夜間傾聴があるから、酒タバコ宴会をしない。偏屈オヤジだから、宴会にもともと呼ばれはしないが。数日が待機の日になりそうだ。
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NHKが岡山の自主「夜間中学」活動を紹介していた。昔はの識字学級や、東京の夜間中学を予備校やフリースクール塾の合間に手伝っていた。引きこもり青少年と、その中に自閉症スペクトラムがからむ子の多さに気がついたのも、その経験があったからだ。だから映像が懐かしかった。今はその先、社会の居場所、協働の場を考えている。

つい先ほどまで、県立鶴嶺高校のボラ塾の参加申込書の書き込みに挑戦していた。枠内に小さな文字を書くことが、今の手には困難なのだ。時間の猶予を頼んで、内容は口頭で伝えてある。用紙3枚目が消えた。まだ予備をとってあるから大丈夫なのだが、根気勝負となっている。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)


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8/13 犯罪者のような墓参/日常という急流に

2018-08-14 04:51:19 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/13 記
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弟夫婦が介護してきた義母の大動脈瘤破裂の緊急手術は、体力のいる人工血管置換術ではなく、ステントを入れて様子を見ているらしい。一つ目の峠を越えた。勿論予断は許されない。

私には、昔の塾生のことが思い出された。医者の不養生そのもの、一瞬の出来事だった。若い生命が吹き飛んだ。王様シリーズの絵本や、マトリョーシカのような入れ子の構造を持った次々に大きな動物に食べられてしまう絵本が好きで、そんな年齢から個人指導してきた子の急逝だった。体力というより、運のような気がする。

明日弟が状況説明にくるというので、父の墓参を済ませることになり、わざと三角巾で左手を吊って東海道線に乗った。正解だった。手術をした橈骨側ではなく、ひびの入っている尺骨側(小指の付け根)が腫れ上がって痛む。優先席に座れたことは助かった。

墓参客は早々に車で帰り仕度をしている黒雲立ち込める墓地で、さっさと手を合わせて戻るときに通り雨にやられた。三角巾もびしょぬれ。傘がグリップ力が無いので使えない悲しさ。

都内だから便はいいのだが、タクシーで上野にでて、上野からグリーンで帰ってきた。東京からでは座れないからだ。

家に戻って、飲み合わせをチェックの上、悪名高いロキソニンを飲んで、アイシング。弟夫婦は墓参にうるさいので、これで横になった。
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帰りに駅弁を買って、夕食を済ませた。1時すぎに目が覚めてブログを書いている。母の睡眠を確認。夜明け前の違反ゴミ出しをすませ、今日はこれで終える。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)


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8/12 掌のむくみと痛み治らず/戦争体験の中の差別と遮断

2018-08-13 04:54:06 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/12 記
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左手の痛みが治らず、アイシングを続けている。お茶が無くなって、茅ヶ崎駅に買い物に出かけたが、手を下げると疼き、路線バスは優先席を使わせてもらった。

弟の妻方の母親が大動脈瘤破裂で突然倒れ、救急搬送が速かったため、一命を取り留め、ICU治療を受けている。施設内を徘徊中だったらしい。重篤な病なので、経過をみている。私も母も協力出来る状態ではないので、携帯を脇に、ひたすら待機している。明日の墓参は中止。

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NHKスペシャルは、戦争孤児のその後を扱っていた。甘口作品だが「火垂の墓」の世界だ。上野駅地下道に集まっていた孤児たちは、日々の食料を得るために、差別や暴行に晒されつつ生き延び、中には児童施設に入り通学した。そこでも激しいいじめを受けたと経験を語っていた。窃盗、無銭飲食が行われたとはいえ、凄惨な差別といじめをする側の卑しさが、迫ってくる。広島原爆炸裂直後に、花巻の陸軍部隊が、被爆者の救済に街中に入り二次被曝をする。帰省した花巻の故郷で、発症した旧部隊員は、「ぶらぶら病」(体力低下で、働けなくなる)と呼ばれ、就労と結婚差別に加え、感染すると噂されて、故郷を追われていく。単に被曝知識がないのではなく、コミュニティの異物として、村八分されていく。こういう追い出す側の心情が嫌だ。胃の腑が締め付けられる。
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ここまで打つのに2時間かかった。明日は待機の一日に、なりそうだ。

紹介された、熊本の在宅医療を進めている○○医師を懇話会に招待する件、正式に失敗として、紹介者に謝った。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

p.s. 防災の際、やたらと「コミュニティ」を連発するが、「人倫」と語ってはいけないのか。「コミュニティ」は両刃の劔。差別と異物排除が背中に貼り付いている。
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8/11 墓参の事故

2018-08-12 03:49:38 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/11 記
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昭和の食事と冗談を言いつつ、アジの開きと玉子豆腐、ほうれん草のおひたし、三陸わかめの味噌汁…さあ、どうだと母に食事をだした。「それは、お前が食べな、オムライスが食べたい」と母。「さっき、カマンベールチーズを食べた」という。オムライスの卵焼きが、ひねりの効かない手首のために、端が破れた。修行が足らんと文句を言われつつ、命の油切れはまだそうだと、少々ほっとしている。量は100g入っていないが、つながりそうだ。

昼間、母方の墓に行ってきた。ひどい混雑で、裏ルートからタクシーが正解。田舎のタクシーは高い。不思議な光景を見た。洋式の墓に塔婆が1本。ながめていたら、急に雨が降り出した。帰りは予算不足。周辺にコンビニATMもなく、カードが使えるとも限らないので、びしょぬれのまま、満員の路線バス2台目に乗ってかえってきた。まだ吊革や支持棒をつかむことができないので揺れが怖く、うっかり握った取っ手。痛みが走ったが、夕食の片付けの際、皿を拭こうとして、割ってしまった。

母が寝室に入ったあと、装具を取り外してみると、掌全体がむくみ脈を打っている。アイシングしつつ、片手でブログを打っている。今夜はPC訓練は中止。日曜は友引だからとか何とか誤魔化して、父の墓参は月曜にするつもり。しかし、装具ベルトが止められないのは異常だ。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)

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8/10 私事です、すみません。

2018-08-11 04:24:28 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/10 記
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母の緊張の糸が切れたようで、寝室で昼間眠っている時間が長くなり、食欲が目立って落ちている。私の入院中、あれほど警告したのに、食事を連日素麺のような偏食をしていたことがわかってきた。母は胃がない、私は糖尿病と食事は対極のような内容となるが、今日はタラのトマト煮という妥協線で、体力回復のメニューを組んだ。

墓参が気になるらしいが、私は車の免許を返納したし、場所が辺鄙なところなので、母を熱気と雷雨にさらすわけにもいかず、また私だけでいくことに。長生きするもんじゃないねと孤立感を深める母。メル友3人が、もう歳だからとメールをやめた。歳だから出かけにくくなるからと勧めたメール、誰も価値がわかっていないと、特養にはいったら音信不通になった話を持ち出しては、愚痴るようになった。新居の二階に寝室を息子夫婦が作ってくれたと喜ぶ友に、嫁の陰謀、電話の子機を持てと勧めたら「うちに2台も電話は、いらない」と拒否されたとか。何も理解していない、バカだという。

じわりと運命の第二楽章が聞こえて来たようで、立て直しを決めた。棺桶に入る前に、やっておくことがあるのだよと。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)



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8/9 防災訓練の古さについて/自主リハじわりと/パチンコ店の**くんの解雇について

2018-08-10 04:12:16 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/09 記
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懇話会ゲスト探しが、お盆休みにもつれ込んでしまった。半年余かけて説得していた方の線が、私の自爆入院で、静岡面会も頓挫し、無理と判断。来年に予定していた被災地看護師団体の方との交流にシフト。「医療ケアの必要な方の被災地元サポート」の現場関係者に当たり始めている。西日本豪雨被災者支援に当たっているらしく、応答はまだ得られていないが、何とかする。

9月初めは防災イベントだらけになるが、ゲストが重ならないように注意する。
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いつも思うのだが、消防署の訓練は、昔からの局所火災対策に作られたプログラムではないかと思う。医療個人情報や緊急持ち出し物の冷蔵庫保存など、半分おかしな発想が残っている。耐火性や緊急持ち出しの共通確認は、意味がないとは思わないが、地震時の冷蔵庫転倒や、室内大型障害物によって扉が開かない、また扉が下向きに倒れる等、津波・土石流では家屋ごと流され土砂に埋もれる等、発災時に適切な場所とは思えないのだ。基本は「携帯」「緊急持ち出しリュック」だ。「お薬手帳QRコード版」を使えば更にいい。
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PCの自主リハ、キーボードタッチ、単純骨折の右手側なら、左手手術時、ずった骨折部を引っ張ったらしく、全身麻酔時で気がつかなかったが、神経に触れて、トレーニング中、特定の角度でピリリと痛む。麻痺が残っていたが、少し、痛まず動くようになってきた。左手はまだだ。

台風通過対策に、雨戸を閉めるのだが、戸を握れないので、戸が閉まらないで、冷や汗をかいた。包丁は何とか使えるが、フライパンが苦しい。振れないのは勿論だが、調理済み食材を取り出すのが逆手にして取り出すという工夫がいる。買い物レジで小銭をだすのがうまくいかず、煽られてレジ係に抗議した。すると後列の客が、すっといなくなるせちがらさ。

とにかく、注意力が散漫になるので、用心して動いている。
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パチンコ店の外の自転車整理係に就職していた**くんが、私の入院中、トラブルを起こして解雇されていた。自転車を磨いたらしいのだ。仲裁できなかった。**君の親御さんに、お詫びの電話をいれた。無念。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)






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8/8 被災時の寝たきりの方の緊急避難の件で/台風13号接近の夜に

2018-08-09 03:27:55 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/08 記
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災害時、寝たきりの方と緊急避難する際の「担ぐ」という場面で、消防士や自衛隊の方や、介護の短距離移送の場合のPTさんは、参考になる「担ぐ」方法を知っている。高齢者や身体障害者、負傷者の移送を自前で行わなければならない場面を想定したとき、彼らに学ぶことは、有意義だと思う。家族の場合、釈迦に説法の感があるが、支援者まで枠を広げた場合、意味があると思う。

以下に関連youtubeのポータルサイトを見つけたので、紹介する。

http://www.assystarsproject.net/ohimesamadakko.html

また、動けない人の移送には、山岳会の中に「背負子」移送の技術を持った方もいらっしゃるので、探すと災害時要援護者緊急避難につながる技術がでてくる可能性がある。

勿論、無理は禁物なので、自分の実力を避難訓練時に確認しておくことは大事と思う。また、身近な器具による移送の経験や技能習得もあり、これらは防災・体育系大学学部研究者や救急医学系学会関係者も指導している。

身体を動かすこと自身が危険だったり、禁忌だったりする方もいらっしゃるので、要援護者移送はケースが個別的なため、初めはPTさんとの実践交流から、体験と相談の避難訓練を組んでみるのも価値があると思う。また山岳会関係者探しも価値があると思う。「担ぐ」の前段には「起こし」「移動する」という当事者の協力を求めるトランスファーの技術の場面もあるから、この辺はPTさんの「おはこ」でもある。だからPTさんからをお勧めする。
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台風13号接近によって、骨折痕や古傷が痛む。神経が傷ついた両手の回復訓練と温水マッサージをしているが、また逆戻りしているかのようで、目を閉じる。網膜色素変性症の特徴である水流影が薄くかぶったような闇の視野が見え、情けなくなる。今はまだPCのキーボード操作の際、目的のキーの周辺キーを他の指が触ってしまう。毎日1時間ほど回復トレーニングをしている。

母がやはり気圧性の古傷の痛みを訴えて、ベッドに潜り込んでいる。早く台風が去ってほしいと願うばかりだ。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)
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8/7 県立鶴嶺高校ボランティア塾講演申込み締切日、10/16へ

2018-08-08 04:13:44 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/07 記
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県立鶴嶺高校のボランティア塾が、今年も行われる。10/16。参加者申込みが、今日までだった。昼過ぎ、サポセンに電話を入れて申込みをすませた。例年のように、ハイ・ティーンズ(ここでは高校生)の災害ボランティア活動を学校の管理下に押し込めるのではなく、近未来の自画像をつかむ契機として描きなおす提案をするという線を、一層シンプルに絞り込んだ。

東日本大震災以降、ティーンズたちの地元被災者支援活動が見直され、個人宅の土砂撤去などの生活環境回復や、避難所支援活動が行われて、彼らは出番を得ることが出来るようになってきた。しかし、外部ボランティアが去った後の地元ボランティア活動としては、明確な位置付けがされていない。これは学生が進学のためのモラトリアム期間という制約を課した存在の「補助的活動」として当然視されているからだ。学校や部活単位で動くことによって、集団効果はあがる。しかし、この社会体験をティーンズたちの成長の糧として位置づける視点が見当たらない。

指の痛みがでてきた。途中だが今回はここまで。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)







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8/6 母のリハを見送った後

2018-08-07 04:41:24 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/06 記
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紹介してもらった熊本の訪問医さんとの話が、交通費&宿泊費の件で流れた。先方で当たり前のことが、貧乏懇話会では成り立たない。紹介して下さった方との関係が気になり、謝罪メールを送った。通じるかどうか不安。

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夜間傾聴の利用者宅に、退院を連絡した。塾長から焦るなと指示があった。感謝。

PCのキーボード操作の自主トレを始めた。隣の指がキーを触ってしまうのだ。神経が絡んでいるのだろう。軽い温水マッサージをして、巧緻動作の復活を始めているが、骨折周辺が痛む。

インドネシア、ロンボク島震災の様子を見ていて、観光客と地元民の保護という課題は都市型被災では避けられない。被災地を訪れている者は短期戦、地元民は長期戦となる。地元要援護者支援活動を探りたい。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)

p.s. リハ後のあちこちにじんわりとした痛みが残る。困っている。



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8/5 日曜は活動が空転する

2018-08-06 03:41:25 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/05 記
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ビッグイシュー配達途中、補充の買い物をすませた。2軒は、やはり花火と外食による留守だった。残り1軒は自営の店のシャッターに、7日間休業の紙が貼られていた。お盆のときは、逆に稼ぎどきなのかもしれない。帰省と踏んだ。

母が善行の療養型特養にいる友人に会いに行くと言い出し、やめさせた。認知症が進み、対話ができる状態ではない。いつも帰宅後、母が体調を崩していたからだ。暑さが治るまで待とうと言いつつ、元気な方だが高齢の方には一抹の不安がつきまとう。

装具を両手につけていると、奇怪なことも起きる。マジックテープが剥き出しなので、タオル地のものが引っかかるのだ。台所の台布巾を引っ掛けたまま、門を出て、慌てて引き返した。

日曜は身動きが出来ない。2看護師団体の方へのメールは、1通応答があった。木曜の夜、事務所にて会うことに。懇話会の件。訪問看護の方。

空転の一日。

夜間傾聴: ひとり(再開)
(校正1回目済み)


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8/4 指や手首の自主トレ第二段階へ…痛い/ビッグイシュー配達、花火て空転か

2018-08-05 04:04:15 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/04 記
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ビッグイシュー誌配達3箇所ともお留守。茅ヶ崎は夜、花火大会があるからかなとも思いつつ、昨日転んだ時の膝の痛みに、姿勢の崩れを感じて、つい立ち止まる。時間切れだったが図書館寄贈本が1組残っている。

PCを使ってみて、まだキーボードが使えないことを知る。他の指が関係ないキーに触れてしまうのだ。病院のOTさんから宿題が出ていた。洗濯バサミを使った親指強化と、ダーツを使った手首と親指の屈伸を含んだ協調運動、両手首の強い屈伸運動だ。左手は透明な固定具をまだ巻いたままのような錯覚がつきまととまう。親指の付け根と患部が脈打ち、リハ自主トレ後は、ダーツを持つと。ぷるぷると
針先が振動しているのがわかる。鬱血して痛い。PCは明日も自主トレする。輪ゴムが補助具になりそうだ。

手が熱っぽく、疼く、痛い。
当面は座卓に置いたスマホで文字を書いていく。

母に冷製ポタージュスープを作って飲ませ、好評だったが、兎に角、面倒くさい。1時間かけても数分で、飲み込まれていく。今回は人参の裏ごしポタージュスープだ。

庭師さんが、我が家の庭刈り消毒をしたのが、私の退院の前日だった。家の中も燻煙殺虫剤処理をしたにも関わらず、今日になってヌカカらしき虫に再び刺されて参っている。装具に潜り込んで中で刺すのだ。眠りが浅くなって困る。

PCが使えないと、スマホでは、サポセンからのボラ塾参加申し込みの書式(dox形式)が正常に開かない。枠が重なって、崩れてしまう。7日締め切りなので、焦っている。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)

p.s. 看護師団体の**さんにメール。懇話会へのお誘い兼ゲスト候補探し打診。
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8/3 ビッグイシュー配布サポセンへ/3度目の転倒/爪切りの事

2018-08-04 03:53:24 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/03 記
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市役所に行く道、市長とすれ違った。また、網膜色素変性症のいたずら。視野の真ん中が抜けているため、すれ違うまで相手の顔が見えないのだ。また「シカト」と誤解される。まあ仕方ないことなのだが。

医療費関連の申請準備。

帰りにサポセンに寄って、ビッグイシューの配達とロッカー代の支払いを済ませる。手術で埋め込んだ金属は、最後にとりだすのだと聞いた。

補助食品を購入していると、サポセンスタッフの**さんと出会い10月のボランティア塾の参加意向の有無を確認された。事故の前、県内の行政職員の方で、熊本地震被災者支援に自主参加された方で、学童の生活支援を手助けした方がいらした。やんわりとメール交換していたので、高校生への語りかけを頼んでみようと思い、ボラ塾参加を希望すると答えた。

梨やサラダ油、柔軟剤などの重い買い物を済ませ、袋を下げる手のしびれや患部の痛みが出てきたので、タクシーを呼んだが、時間が悪く、タクシー会社の電話は鳴りっぱなしで応答せず、渋滞で車が動かなかった。脂汗がでてきたので、駅前に向かって一里塚交差点を交差点を渡った直後、荷物を持てなくなり、一度立ち止まり、息を整えて歩き始めた瞬間、また転んでしまった。膝の擦り傷ですんだが、両手に力を入れられず、起きられないでいると、通りがかりの自転車男性に助けられてやっと立ち上がった。顔は脂汗、節々が痛んだ。何とか駅南口側にでて、タクシーで帰宅した。

ポンコツてある。嫌になって、何とか台所の流しに寄りかかりつつ夕食を作り、食器洗いだけは堪忍してもらい、食後、茶の間に伏せっていた。

明日は藤沢側のビッグイシュー個人会員分を配達する。月末の発達障碍関連学会に参加できるか自らに問いかけている。

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入院時、2回爪を切ってもらった。1回目は、手抜き逃げ出し名人の看護師だった。案の定、「危険を伴うので、爪切りは出来ない」と拒否された。私の要求は、「深爪しろ」であるという。

私は、医療・福祉・子育て・教育などの従事者は、相手に触れるとき、その相手に傷を負わせないために、深爪まではいかないが、長い爪は避けるという矜持を持っていることは知っているね?と、語りかけ、こうしてやっと沈黙の爪切りがはじまった。それがあってから、この看護師は一言も口を聞いてくれなくなった。余計なことだが大事だ。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)
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8/2 両手負傷は「役立たず」か

2018-08-03 03:13:29 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/02 記
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しかしひどいものだと思う。私は現在、両手とも、乗り物の吊革や手すりを握れない。ビッグイシューの買取の帰り、買い物した野菜と冊子の包装した束を痛みの走らない指に引っ掛けて、路線バスの優先席の前に立った。

目の前には40代後半と、50代後半のスーツ姿の男性が座っており、バスがブレーキをかける度に、私がふらついて、50代後半の男性の革靴を踏みそうになっていた。思い切って、両手の負傷なので立っているのが危ないので、席を譲ってもらえまいかと言葉にした。

40代後半の男性が恨めしい顔をして譲ってくれたので、礼を言って席に座った。その途端、50代後半の男性が、「演技をして席を得て、君は恥ずかしくないのか」と、大声で怒鳴り始めた。装具を外し、傷口を見せ、「手すりも吊革もまだ握れないのです」と弁明。流石に語気は弱まったが、「障害者は荷物を持つな」と迫ってきた。「今の言葉は撤回して下さい」と私が抗議。口論となった。運転手から、「お客様の迷惑なので次の停留所で降りて下さい」とアナウンス。引くわけにいかないので、私と彼とがバスを降りた。

ところが彼は「役立たずが!恥かかせやがって」と捨て台詞を残して、路地を曲がっていってしまった。嫌な澱のようなものが胸に残り、20分待って後発のバスに乗って帰宅した。

この世代、ビジネスマン男性に、この手合いが結構いるのです。私の母を座らせた時も、となりの定年間際の年齢の男性が私を蔑み、「親の面倒は女の仕事だろうが」と捨て台詞をもらったこともありました。そういう性分業論で自己正当化してきた人なのだなと、そこに社会の歪みを思ったのですが、今回のように「障害者は」「役立たず」という言葉は、許せません。運転手の厄介排除言説も問題ではあるのですが。
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病院のリハを済ませ、内科外来に余計な薬を飲まない旨の宣言をしたところ、担当医不在のため、伝言を残しますという。薬は残して下さいといわれ、私はそれを拒否して、ともあれ飲まないからと伝えて病院を出た。
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幸いJR線は混雑の中、偶然座れたが、乗り換えの駅の階段が怖かった。勢いよく駆け下りる方と、同じ壁側の対向方向から、手すりを支えに上がってくる高齢女性にはさまれて、不安定な姿勢が崩れそうだったからだ、特に降りがいけない。

しかし一方、揺れるとひきつった痛みが走るが、なんとか荷物を下げられることが分かった。これでBDディスクプレヤー機を担ぎ込む「火曜災害ミニカフェ」の再開の見通しが立った。今、7/31やり直し分を含む8月分の予定表ポスターを作っている。

夜間傾聴: なし(退院メールを送付した)
(校正2回目済み)

p.s. 近所のビッグイシュー個人購読者に冊子を持ち込み、事情を説明した。快く了解していただいた。感謝。


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