湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/3 ビッグイシュー配布サポセンへ/3度目の転倒/爪切りの事

2018-08-04 03:53:24 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/03 記
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市役所に行く道、市長とすれ違った。また、網膜色素変性症のいたずら。視野の真ん中が抜けているため、すれ違うまで相手の顔が見えないのだ。また「シカト」と誤解される。まあ仕方ないことなのだが。

医療費関連の申請準備。

帰りにサポセンに寄って、ビッグイシューの配達とロッカー代の支払いを済ませる。手術で埋め込んだ金属は、最後にとりだすのだと聞いた。

補助食品を購入していると、サポセンスタッフの**さんと出会い10月のボランティア塾の参加意向の有無を確認された。事故の前、県内の行政職員の方で、熊本地震被災者支援に自主参加された方で、学童の生活支援を手助けした方がいらした。やんわりとメール交換していたので、高校生への語りかけを頼んでみようと思い、ボラ塾参加を希望すると答えた。

梨やサラダ油、柔軟剤などの重い買い物を済ませ、袋を下げる手のしびれや患部の痛みが出てきたので、タクシーを呼んだが、時間が悪く、タクシー会社の電話は鳴りっぱなしで応答せず、渋滞で車が動かなかった。脂汗がでてきたので、駅前に向かって一里塚交差点を交差点を渡った直後、荷物を持てなくなり、一度立ち止まり、息を整えて歩き始めた瞬間、また転んでしまった。膝の擦り傷ですんだが、両手に力を入れられず、起きられないでいると、通りがかりの自転車男性に助けられてやっと立ち上がった。顔は脂汗、節々が痛んだ。何とか駅南口側にでて、タクシーで帰宅した。

ポンコツてある。嫌になって、何とか台所の流しに寄りかかりつつ夕食を作り、食器洗いだけは堪忍してもらい、食後、茶の間に伏せっていた。

明日は藤沢側のビッグイシュー個人会員分を配達する。月末の発達障碍関連学会に参加できるか自らに問いかけている。

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入院時、2回爪を切ってもらった。1回目は、手抜き逃げ出し名人の看護師だった。案の定、「危険を伴うので、爪切りは出来ない」と拒否された。私の要求は、「深爪しろ」であるという。

私は、医療・福祉・子育て・教育などの従事者は、相手に触れるとき、その相手に傷を負わせないために、深爪まではいかないが、長い爪は避けるという矜持を持っていることは知っているね?と、語りかけ、こうしてやっと沈黙の爪切りがはじまった。それがあってから、この看護師は一言も口を聞いてくれなくなった。余計なことだが大事だ。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)
コメント
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