2018/08/27 記
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全国の災害ボランティア看護師の会の「キャンナス」の石巻の山田葉子さんと、次回の懇話会のテーマについて話し合ってきた。
山田葉子さん
「キャンナス東北」現地コーディネーター
「3.11メモリアルネットワーク」副代表
山田さんは石巻市委託の「被災者自立生活支援事業」の中で、発災から現在に至る医療・生活支援から見えてきた出来事を記録に残していく活動をされている。また熊本・西日本の被災地の医療支援から、被災比較や経験抽出を行なっている。
懇話会としては昨年末よりシリーズの先に「医療ケアの必要な身体障がいの方の伴走支援」を掲げ、重度の子ども施設の施設長さんを説得していたが、先方の都合で半年目に説得失敗。当事者の被災家族と話し合うも、子どもを抱えての出席のハードルの高さから限界があり、関係支援者探しをしていた。医療ケア関係者の中から、要援護者支援の重要性を地域活動の場で唱えられている山田さんに行きついた。今回は石巻の医療・福祉の状況や、熊本などのエピソードを重度障害の方の被災対策の話を懇談することで、まとまった。
特に石巻については、現状について生な行政施策の話も聞き出す予定。日程は9月2日夜を予定している。これから湘南の身体障害の関係者の方を中心に、質問をまとめて早めに山田さんに送る予定だ。
紹介してくださったキャンナス代表の菅原さん、ありがとうございました。
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夜間傾聴の子が8/31を前に、荒れていると塾長から電話があった。まだ身がポンコツなどで対応できないと断った。なにやら悲しい。
夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)
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全国の災害ボランティア看護師の会の「キャンナス」の石巻の山田葉子さんと、次回の懇話会のテーマについて話し合ってきた。
山田葉子さん
「キャンナス東北」現地コーディネーター
「3.11メモリアルネットワーク」副代表
山田さんは石巻市委託の「被災者自立生活支援事業」の中で、発災から現在に至る医療・生活支援から見えてきた出来事を記録に残していく活動をされている。また熊本・西日本の被災地の医療支援から、被災比較や経験抽出を行なっている。
懇話会としては昨年末よりシリーズの先に「医療ケアの必要な身体障がいの方の伴走支援」を掲げ、重度の子ども施設の施設長さんを説得していたが、先方の都合で半年目に説得失敗。当事者の被災家族と話し合うも、子どもを抱えての出席のハードルの高さから限界があり、関係支援者探しをしていた。医療ケア関係者の中から、要援護者支援の重要性を地域活動の場で唱えられている山田さんに行きついた。今回は石巻の医療・福祉の状況や、熊本などのエピソードを重度障害の方の被災対策の話を懇談することで、まとまった。
特に石巻については、現状について生な行政施策の話も聞き出す予定。日程は9月2日夜を予定している。これから湘南の身体障害の関係者の方を中心に、質問をまとめて早めに山田さんに送る予定だ。
紹介してくださったキャンナス代表の菅原さん、ありがとうございました。
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夜間傾聴の子が8/31を前に、荒れていると塾長から電話があった。まだ身がポンコツなどで対応できないと断った。なにやら悲しい。
夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)