湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/31 退院が危うい橋であったこと、処方薬の異常/すみません、私事だけです

2018-08-01 02:11:29 | 地震津波災害ボランティア
2018/07/31 記
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両手首骨折入院から21日間、やっと退院した。糖尿病のA1cをインスリン注射によって正常値にまで落とさなければ、手術をしないという方針ゆえに、長引いていた。

山ほどの薬を抱えて帰ってきた。入院直後、便が出ない日が3日間あって、マグラックス(MgO)が処方された。しかし私は、日々2回は便があったひとであり、便が固いので、うっかり薬を処方してほしいと言ったが最後、入院期間中ずっと飲まされることとなり、口が苦くなり、腹部に膨満感、ガスが屁となり、最後には、みぞおちの痛みや嘔吐感がで始めた。便は毎日でており必要ないと訴えるが無視され続け、退院間際にやっと飲まなくていいと応答があった。マグラックスは制酸剤でもあり、緩やかだが中和時にガスが発生する。

甘かった。帰宅後薬をチェックしてみると、マグミットが新規処方され、更には十二指腸潰瘍や逆流性食道炎、ピロリ除菌に使われるネキシウムカプセルを飲まされていたことがわかった。両者とも私の傷や糖尿病とは無縁な薬だった。前者はマグラックスのジェネリック。私は昔から胃液が上がって酸味を感じたこともない。服薬を拒否することにした。名前が変わればわかるまい、みぞおちがいたければ抗生剤、上塗り治療、患者の経過を無視した対応だ。

医療の質が見えた瞬間だった。私の身体の責任は私にある。インスリン常用強要も含めて、おかしい。薬害症状が拡大する危険な行為だ。

一向にさっぱりしない退院となった。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

コメント
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