湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/15 終戦記念日と故父の敗戦体験

2018-08-16 05:14:15 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/15 記
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終戦記念日、父はそれを認めず1年南方に残った。母を経由して、生きて郷里に帰れるものかと悩んだのだと聞いた。結局、同輩と数年、裏日本で職を得る。これを聞いたのは、私が高校生の頃で、父の職業の転勤関係で家族も移り住んできたこともあり、母の言う日本橋も人と結びついた郷里感覚がなく、ましてや父の横須賀のように、地域の誇り感覚など信じがたいものだった。コミュニティ感覚は深く個人のアイデンティティを形作ることはわかったが、危険極まりないものだと相対化した眼差しを向けていたように思う。有名人の隣人が誇り高く感じるなど、愚の骨頂だと思っている。それを思い出させるのが、終戦記念日の一断面だ。

糖尿病治療のまともな開業医は、いないかなと、物色している。今の内科医の粗さが見えて、退院時、押し付けられたMgOジェネリックや、十二指腸潰瘍抗生剤、インシュリンセットを返し内科と絶縁するつもりだからだ。血糖値計測器は自前で買う。整形外科とリハは継続していく。

明日、迷惑をかけているサポセンに、鶴嶺高校ボランティア塾の申込書を提出する。邪魔な指に輪ゴムをかけて、やっと仕上げたものだ。また、朴寿南さんのドキュメント「沈黙」の茅ヶ崎上映実の方にあってくる。

母はホームヘルパーさんが入り、交代に浜見平(ハマミーナ)の友達が、旅行みやげを持ってくるから、間がとれる。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
コメント
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