湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/13 犯罪者のような墓参/日常という急流に

2018-08-14 04:51:19 | 地震津波災害ボランティア
2018/08/13 記
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弟夫婦が介護してきた義母の大動脈瘤破裂の緊急手術は、体力のいる人工血管置換術ではなく、ステントを入れて様子を見ているらしい。一つ目の峠を越えた。勿論予断は許されない。

私には、昔の塾生のことが思い出された。医者の不養生そのもの、一瞬の出来事だった。若い生命が吹き飛んだ。王様シリーズの絵本や、マトリョーシカのような入れ子の構造を持った次々に大きな動物に食べられてしまう絵本が好きで、そんな年齢から個人指導してきた子の急逝だった。体力というより、運のような気がする。

明日弟が状況説明にくるというので、父の墓参を済ませることになり、わざと三角巾で左手を吊って東海道線に乗った。正解だった。手術をした橈骨側ではなく、ひびの入っている尺骨側(小指の付け根)が腫れ上がって痛む。優先席に座れたことは助かった。

墓参客は早々に車で帰り仕度をしている黒雲立ち込める墓地で、さっさと手を合わせて戻るときに通り雨にやられた。三角巾もびしょぬれ。傘がグリップ力が無いので使えない悲しさ。

都内だから便はいいのだが、タクシーで上野にでて、上野からグリーンで帰ってきた。東京からでは座れないからだ。

家に戻って、飲み合わせをチェックの上、悪名高いロキソニンを飲んで、アイシング。弟夫婦は墓参にうるさいので、これで横になった。
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帰りに駅弁を買って、夕食を済ませた。1時すぎに目が覚めてブログを書いている。母の睡眠を確認。夜明け前の違反ゴミ出しをすませ、今日はこれで終える。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)


コメント
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