湘南オンラインフレネ日誌

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8/24 母の徘徊、うーん

2022-08-25 05:26:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/08/24 記
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お盆明け再開の東京の専門外来(利用者宛にコロナ状況の休み判断メールが事前にあった。)、久々に母に連れ添っていく。普段と違うのは抗原検査をもとめられたこと。空き会議室に数人が間隔をあけて座り、結果が出てから診察。陽性ならどうなるのだろう、説明がない。

母に「陽性なら、電話すること」と告げ、私は急いで慈恵医大眼科に。常用薬の補充。

薬局で薬をまっていると、母から「リハ、やりたくない。診察は済んだ。」という。尾骶骨が痛いというので、外来に電話して相談。配慮してリハをするようにPTさんに伝えることで、私は今から母を説得するということになった。

駅まで勝手に帰ってしまった前科があるので、「すぐに迎えに戻るから」と母に連絡、尻が痛ければPTさんに言うことと告げ、急ぎ母の病院に戻った。案の定、母はいない。リハに来ないという。診察費の支払いが済んでいないので、支払いを済ませ、急いで駅に戻って母に電話するが、何と母の生家の隣の店で油を売っていた。そこは病院から30分かからないのだが、母はタクシーで乗り付けたらしい。母は亡くなった先代の友達。社長をしている息子さんと、仕事の邪魔をして、しゃべっていた。

生家は、すでに建て替えられ、持ち主も代わっている。

行動的といえばそうだが、とにかく私の言うことを聞いてくれない。目を離したときに転倒したらと考えると冷や汗がでる。

母は看護師が指図がましいと怒る。私の視野が暗くなる。母に疲れがみえたので、外食せず、空っぽのグリーン車で帰宅したが、懐が、さむくなった。

こうして、危うい通院の一日がおわった。
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浅羽カレイの煮付け、海苔の佃煮、自家製鼈甲たまご、ネギの味噌汁。昭和だなぁと。
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コミュニティケア誌の西日本豪雨災害の訪問看護センター役職の方の記事を読む。災害時要援護者支援の眼差しが弱い。的が被災者全般に、なっている。

懇話会ゲスト候補のひとりから、再返信あり、前進か。

(校正1回目済み)

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