湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/25 ハッキングで記事が消えましたが、18周年のご挨拶

2022-08-28 00:52:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/08/25 記
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ブログの書き込みは、iphone のテキストエディタで原稿を書くことにしている。視覚障がいの関係で、PCがタブレット型しか使えないからだ。ところが私のスマホは以前からハッキングされており、店に相談してもはっきりした対策が得られず、pwを変えても、機種を変えてもすぐに同じ状態になってしまう。かなり手慣れた方のいたずらだとおもわれる。

しかし、考えてみれば、これほど長く、私の心理的ダメージを考えて操作していることがわかるから、私の文章を読んでいることがわかるので、熱心な読者だと気が付いた。気にいるかいないかは別として、差別•災害•介護という厄介な課題の書き込みを読んで下さる方は、本当に少ない。だから賛否は別として、貴重な読者なのだとわかった。私は書き続けなければならない。私の書き込みはしつこいが、読んでください。きっと、内容がわかると思いますので。

そこで提案ですが、毎回最後の段落に、あなたへのメールを勝手に書きます。笑い飛ばして下さい。
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以下は、消されてしまった25日分と同じ主旨で書いたものです、大事なことですから、何回でも書きます。長いので3回に分けます。
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一日ずれてしまったので、今日土曜日で、このブログは18年(約6570通)を迎えました。不登校引きこもりと社会参加、発達障害と生きにくさ、社会参加としてのボランティアと、災害ボランティア活動、社会差別と地域連携というような課題と、私的事情から見た介護の話をこの間書いてきました。介護の話は、抜け出し困難な日常生活ルーチンの相対化記述を心がけました。また最近は災害•福祉の関連書紹介も続けています。

これらは、気に入った方が使って貰えばいいのであって、私の足跡をとりあえずつけておけばいいのです。生きてきた証のようなものです。2000年に私は大きな交通事故を起こし、二年間入院して、それ以前の社会活動、教育活動をすべて失いました。予備校教員の机を厚意として残しておいてくれたので、細々と活動の残り火がありましたが、それは私の後始末。実質、私は死んだのです。

しかし、入院中北海道から、有珠山噴火災害で知り合った元看護師さんのお見舞いがあり、それが契機に、活動の再出発をすることになったのです。彼女には感謝しています。だからこのブログは、再出発の歩みの糸にあたります。この間は、茅ヶ崎サポセンの誕生に伴走して、新しい共感者との出会いを探っては失望を重ねた、敗走の陣の記録になっています。その意味で、なにをなすべきかならぬ、なにをなしていくかを書いたもの。ひとりでも読んでくれればよし。評価はおまかせというか、拡げる能力もないから、棺桶の中のつぶやきでも構いません。2000年に死んだゾンビの活動だからです。価値ありと思ったら読んで利用して下さい。

(続く)




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