2017/05/25 記
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市議会訪問を再開した。この時期、午後になると残っている議員は数少なくなる。だから「ティーンズ防災研修」の話が全会派に伝わるのは、いつのことかという具合だが、私の訪問を事務局は覚えてくれるようになった。
今回は、共産党の**さんと、公明党の##さん。
いずれも初対面の方だったが、ふたりとも非常に話しやすかった。公明党の##さんは、以前懇話会の問い合わせがあり、電話で話したことがあった。議員宛のメールボックスに投函した印刷物に眼を通していて下さっていた。読者がいたということは大変嬉しい。感謝している。
##さんには、「ティーンズ防災研修」に私が語る要援護者支援の大切さと、地元ティーンズに託されるふたつの仕事「1)急性期、親に自由さを提供する活動・2)避難所外で避難生活を送る家族を見守る"御用聞き支援"」を明示することだと告げた。今回の「研修」は他の視点からの語りもあっていい。ただ、常に竜頭蛇尾に終わり一から繰り返す防災活動の「蛇尾」の状況にありつつ、近未来の被災の危機を関連専門職だけが抱え込んでいる現状を何とか打開したいという思いがあることを伝えた。前回の++さんの門前払いがあったことも伝えた。同じ会派の議員さんにも、チラシを渡してくださることになった。
共産党の**さんとは、警戒心が強い党なので、自己紹介と提案の必要性と公共性を念をいれて説明したつもりだ。そのうえで、時局と構想概要の対話。提案は検討していただけることになった。
この提案は、発災時の地元の若手協力者育成ということもあるが、防災意識の低迷と、直下型地震接近の矛盾という情勢を打開する公共性の高い活動を生み出すものであることと、漁夫の利を画策するなら、地元民間防災団体の活性化という画策であることを伝えた。
明日も議会事務局と市民自治推進課・防災対策課・消防本部総務課を再訪問する。
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木曜日だが午前中は、リハをやっている医者がある。母はそこの予約をとっては通院していた。開業医は木曜休みが相場だから、リハは空いていた。母を送り出した後、家では生協の配達が届く。それを受け取った後、母を迎えに行く。午前中動くから、睡眠不足。夕食後に極端な睡魔に襲われる。明日、母は趣味の仲間で夕方まであずかってくれる。市役所巡回を終えたら橋本の訪問学習を済ませる。土曜に休む。
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市役所で精神の***会の++さんに出会う。発達障がいの%%さんや、高齢者施設関係者の&&さんと、次々に出会った。関連の会議があったのだろう。私が見えない部分でもある。
夜間傾聴>臨時休業
(校正1回目済み)