2013/07/19 記
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JAGDAの++さんから電話が入った。「ハンカチ展」の件で、某私学の交流展をやるのか否かの確認だった。丁度、桜美林大学のΔΔさんを口説いた直後の電話だった。ジャーナリスティックなテーマのとらえ方が、被災要援護者の体温をとらえられるかという対話の途中のキャッチだった。先方がそれを機会に電話を切ってしまったので、不消化な不快感が++さんに向いて、慌てて自制した。
++さんには、中間支援者のX'mas Ver.企画は無理だという結論に至ったと伝えた。しかし、X'mas 以外の企画まで否定されたわけではないと伝え、JAGDAの次の企画が決まったら、声をかけてくださいと、未練を告げた。++さん、ちょっと戸惑っていらしたが、了解してくれた。
今回は現場主義で初回を開きたいと思った。盛岡のこころのケアセンターの関連も調べているが、PTSDがらみのグリーフケアが中心になって、的が絞り込まれすぎている感がある。そこで岩手県庁筋から、当たり直している。民間のNPO訪問介護センター事業所はフル稼動しており、講演で場を抜けるのは厳しい。なかなか、茅ヶ崎側の高齢者筋と障がい者筋の両方に関心を持たせるキャラにあたらないのだ。懇話会企画テストのときの黒田裕子さんのような人物とつながれない。
気仙地域の支援者ネットワークの現状を語れる人物は適任者がいるが、東北の継続支援からの視座ということになると、果たして講演懇談に、地元勢が必要を受け入れてくれるか難しいのだ。招待して誰もいなかったなどという事態は避けたい。
また大船渡・陸前高田市議会議員関係に適任者がいるが、政党の対立の陰が偏狭な不参加を導きかねず、後々までレッテル貼りに悩むことになりそうな気もする。
とにかく可能性が見えてきた候補は数名いる。ただ懇話会の実践的な意味に迫る語りは、まだみえてきていないのだ。
夜間傾聴あり。薬物依存で、すでに三日一睡もしていない子を医師につなぐ説得をしている。肉声で語ろうとしないので、本当に女性かわからないが、メール間隔が広がってきた。塾長からまわってきた。午後になれば、塾長が会うという。川崎らしい。
夜間傾聴>ひとり新人
(校正1回目済み)
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