湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/20 鶴嶺高校ボランティア塾「高校生の御用聞き支援」授業/参加高校生感想

2018-11-21 06:08:36 | 地震津波災害ボランティア
2018/11/20 記
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鶴嶺高校ボランティア塾の私の特別授業「御用聞き支援」の生徒さんの感想が送られてきた。鉛筆手書き画像を起こしたので、時間がかかった。授業は45分枠の一発勝負、感想、空転、涙が出てきたが、ブログも時間切れ、解説は明日に。


<感想>(ひとり、文ではないメモなので割愛、陳謝)

●「御用聞き支援」という、家に来るついでに他のものも持ってきてくれる支援の仕方が災害のときにとても大切。/高校生の細かい目配りや、気配りのボランティアが災害に必要になる。/災害のときには、高校生の役割、やるべきことがたくさんあるから、やってあげないといけない。/避難所で、人の名前を聞き、場所を把握してあげる。
●御用聞き支援 目配り
今まで災害(大きい)にあったことがないから非難所とかで何をすればいいのかわかんなかったけど、高校生にできることはたくさんあるということを知り、学びました。これから先、大きな災害が起きたときは、まず、自分ができることをさがし、自分から行動していきたいと思いました。
●御用聞き支援>ボランティアの形
イスがとても大切なことが、とても以外でした。立ち上がるときなどにも、役立つことを知りました。/高校生の役割や、できることがたくさんあり、まずはやってみることが大切だと思いました。
●「御用聞き支援」
被災者の人が必要としている物はなにかを聞いて、それをもってきたりする支援。/避難所に入れないペットのお世話、ちびっこと一緒に遊んであげる、障害者のひとが孤立していたら声をかけるなど、高校生ができることをそっせんしてやることで困っている人を救えるということがわかった。
●本音をいうと自分が選んだ時の内容と少し違った気がしたけど、聞いてて、大切だなと思った話だった。/自分は皆よりわりと気を配れると思っているし、少さなことにも気がつきやすいので、災害時にはそういった活動ができるといいなと思いました。
●「御用聞き支援」
配食、配水、物資配達などのこと。避難所にいる障がいを持っている人に、対する目配りなど大切なことを知れた。
●そんなに深く考えたこともなく、熊本地震や東日本大震災などは直接大きな災害は、受けなかったので、想像したこともなかったが、今日の話を聞いて、避難所の話など考えさせられた。御用聞き支援がとても必要と話していた。何も分からず見守るだけでなく、行動できる人になりたい。
●御用聞き支援
自分たちみたいな高校生は、目配り屋になって、色んな人を支えないといけない。
●災害の時、高校生がやることはたくさんあるんだなと思った。自分は子供と遊ぶのが好きだからもしそんなことがあったら、そっせんして子供とあそんだりして、お母さん方を助けたいと思います。/「御用聞き支援」って言葉は今日はじめてききました。でも、すごく便利なことだと思いました。/避難所では目配りをして、そっせんしていろんなことをやりたい!!たすけたい!!
●高齢者の方や障がいを持つ方々のところには、ちゃんと専門職の方がついていてくれるものだと思い込んでいたので、今回のお話を聴いて少し驚きました。今までは高校生の私に災害時の支援や手助けなんて出来るわけがないと思い込んでいましたが、見えない被災者への目配りや声かけ、「御用聞き支援」など高校生でもできる、いやむしろ高校生こそがやるべきことがたくさんあると知り、私も役立てる人だときづけました。いざという時に、頼れる高校生である為に、今回の貴重なお話を心に留めておこうと思います。
●自分らの知らなかった災害の知識を知れたり、それについての自分の意識を深めることができ、とても貴重な時間となりました。/お話の中で印象的だったことは「御用聞き支援」です。訳があって避難所に入れない方々の大きな助けになるのではないかと思います。正直、災害が行った際に、私たち高校生のやるべきことの内容が意外と、私には命を背負っているように感じて、重かったです。ですが、万が一のことがあったとき、冷静になって、しっかり自分のやるべきことを行えるようにしたいです。お話をしてくださり、本当にありがとうございました。
●避難したときにやれば良いことを、例にあげてもらったので、どう動けばいいかわかった。避難所に来れない「見えない被災者」の存在を聞いて、何のための避難所なんだろうと思った。
●御用聞き支援というものがコンビニによってきえてしまったと知った。自分たちが(高校生)主に動いた方が良いと知った。/とくにいろいろなところでの目配りや「御用聞き支援」で、近所のおじおばなどの役に立てるようなことをすることが今、自分たちが出来ることだとわかった。自分たちはもっとくわしい人とのつながりを作って、小さい子やおじ、おばなどの老齢者の方を助けられる行動をとれるようにしたい。
●いうもとは違う災害自身ではなく、その支援についての話で興味深かった。災害の中での私たち高校生が出来ること、役割についてしっかり話してくださって自信がつき、災害でのボランティアに興味がもてた。自分の行動を守るためにもまたこういう貴重な体験を大切にしていきたい。
●御用聞き支援
もし、災害にあい、ひなん所生活になったりしたら、自分が積極的に行動をし、役に立ちたいと思いました。私たち高校生は重要な役割を持っていると分かった。
●ひなんじょでの目配りの際は、不自由な事などでを優先して探し、イスやアレルギーなどを知り、専門の方につたえることが大切と知った。また、このようなことは高校生がかんじてすることが大切と知った。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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