2013/11/12 記
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飛び込みで眼科診療をうける。案の定、視野検査だけ。主治医の予約は1月になってしまう。打つ手が無いという状態。尼リールという点眼薬が処方されたが、それは普段眼圧抑制剤として処方されているもので、まだ数か月分家に残っている。
処方箋薬局に行くとまたジェネリック薬品を勧められた。前回から使っているが、3ヶ月で100円程度安くなるという。それで前回受け入れたのだが、点眼キャップをはずすと、奇妙な二重キャップがついており、始めは一滴が非常に少ないものだったが、容器に空気が入ってくるとすぐに一滴が従来の点眼薬よりも多く出てくることがわかった。つまりジェネリックと勧められるが、早く無くなるのだ。昔、味の素の容器の穴を大きくして使用量を増やし、巨額の益を生み出したという話を思い出した。処方箋薬局がこれほどに熱心にジェネリックを勧めるのを体験したことがないので、事情を薬剤師に告げ、もとのアマリールに戻させた。薬剤師は、だんまりを決めこんだ。
もやもやをぶつけたにしては不燃焼。ともあれ、急ぎ藤沢に戻り、藤沢の障害福祉課とハローワークで用事を済ませてきた。暗雲立ち込め突然の通り雨。急に冷えてきた。
ハローワーク藤沢に出かけるのは久しぶりだった。知り合いが定年退職していたり、嘱託として異動していたりで、顔はわかるが深く話したことが無い職員ばかりとなっていた。東日本大震災に関わってまもなく3年になる。ハローワーク藤沢には2年ぶりだった。
上映会まであと1ヶ月。チラシ増刷して配布を始めるが、身体障がい関係の関係団体まわりを強めていく。
明日は湘南子どもネットワークの講演会だが、軋轢を避ける。チ仲介者の方に迷惑をかけるわけにはいかない。
夜間傾聴>ひとり
(校正1回目済み)