2013/08/20 記
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市との協働をめざした意見交換会が終わった。
私の提案の分科会は、
●被災緊急避難完了後からの、要援護者の介護・医療・生活支援の効果的な官民協働を形成・運営する横断的な経験懇談型講演会の実施。
●大規模被災のトリアージ以降の医療・避難生活管理の効率化を促進する医療個人情報QRカード使用案レポート。
という2つのテーマを語り合った。
私の提案の分科会には、茅ヶ崎市の高齢福祉介護課・市民自治推進課・障害福祉課・防災対策課(五十音順)およびNPOサポートちがさきが参加した。
各課の構成メンバーの中で目立つことは、今までの交渉の中で、初参加の方が多かったことだ。私は、
被災時要援護者の支援に特化した現場の経験交流を喚起する講演をケア関係者の中で行い、東北の生活・医療継続支援や湘南の防災へのヒントをつかみ出していくこと。見方を変えれば、いわば活動の苗床、苗を育てる活動であると提案。ここへの積極参加を要請。また企画の世話人会作りに協力をと訴えた。
これについては、主旨は理解、しかし、持ち帰り論議へ。市としても防災研修を企画しており、前回の講師、黒田裕子氏が一般啓蒙型講演会を11月に行うことになったと、高齢福祉介護課**さんから報告があった。
22日夜から24日朝まで、陸前高田と大船渡に講師交渉と引きこもり青年の就労支援の交渉を目的に出かけると告げた。講師については具体名を出して、協力を求めた。
またQRカードについては、改良版をか配布した。またデモをおこない、可能性を論じたが、プライバシーの保護の問題が」
また指摘された。初参加の方だった。結局論議が繰り返された。
詳細は24日以降に書き込む予定。可もなく不可もない出発となった。
夜間傾聴>中止
(校正1回目済み)
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