湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/21 休日前に済ませたかったこと 編集メモ

2016-09-22 05:57:54 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/21 記
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ビッグイシュー誌を持って、巡回。図書館分を除いて完了。市役所に立ち寄って申請を行っている最中、懇話会に参加している**さんに偶然出会う。突然だったものだから、前回の会の配布資料の不足分を補充する件を伝え忘れてしまった。

ビッグイシュー読者の中にも、懇話会参加の気持ちがある方がいる。元看護師さんだが、主婦のために夜の時間帯では参加できないというものだった。こういう潜在支持者が数名いるので、その方たちにも配布資料を提供している。ただ今回は牧さんの岩波ブックレットがあった。しかしこれが阪神淡路大震災から7年目の出版なので、書店店頭にはまず残っていないし、入手も困難だ。あと2冊、なんとか出来ないかとAmazonに新中古本の募集をかけた。応答があり、明日我が家に届く。その経過を伝えようとしたのだが、忘れていた。

今回の懇話会のレポートは、今月いっぱいに出したいと考えている。昨日の「わーく」の記事は、高校の「災害」特別授業を提唱した件だった。実際には「在宅避難・車中泊避難家族サポートの自転車御用聞きチーム」企画、「幼児・学童預かり」;企画、「外出時被災救出」企画などの半日分の研修を分散しても、実行したいと考えたためだ。その中で1回は一般教養的な授業が背景説明の授業が必要。その全体の組み立てに難航していた。

「わーくNo.067」の1頁目にその話がでる。今回は8面構成になう。4面分が、この6年間に「わーく」が行ってきたことの総括(連載3回目)がその紙面を占める。今回が総括最終号。「お薬手帳QRカード版」・「市民トリアージ湘南版」・「外出時被災の率先避難・要援護者支援用存在表明サイン」がそれにあたる。

ハイティーンズの災害ボランティアは、避難所運営会議と連携しながら進められる。学生としてではなくひとりの若者として友人らとともに活動が生まれる。休校になる学校が、学校の企画として囲い込んでしまうのではなく、責任ある活動として動くためには、運営会議との連携が不可欠。そのときのティーンズのチーム活動を作るために、対話という形式が不登校・ひきこもりの子や、障がい児者の有志の混成チームとなるとき、状況判断の議論を理解し易い形にするには、どうしたらよいか。実例がないか調べている。杞憂だよと言ってみるが、すっきりしない。

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糖尿病の外来に行って検査を受けた。血圧高め、中性脂肪が多い。特定健診の結果は特に問題なし。A1Cが上がっていて、栄養指導を受けるかと聞かれて断わった。理由がはっきりしているからだ。胃の切除手術をした母が、極端に偏食となリ、総量も半減しているので、高カロリー・高蛋白の食事を出すが、拒否されて捨てるはめに。勿体無いから一番避けなくてはならない自分が、もったいなさに、食べるからだ。

私はおっかない顔をしている辰巳芳子さんの昔からのファンなのだが、私もスープにすれば食べるか思案している。分食も易しそうだが、手間がかかる。粥が好きではない母はすーぷ

今朝母は発熱し,風邪らしい咳もでている。こういうとき、スープが効いてくるはず。ポタージュを初めから作ったが、母は手をつけなかった。虚しさゆえに、そのスープを私が飲んでしまう。これが、いけない。

薬を飲ませて、夜には微熱になった。一安心。

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明日は休みというのに、醜聞の日と自嘲しつつ,橋本にいく。相模線車中、爆睡している私をみたら、鼻つまんでいい。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

 

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