2019/12/26 記
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庭師が入った翌日なので、天気がはっきりしないが窓ガラスの拭き掃除をやっていた。日本家屋の縁側の外側を拭くのは、外側から廊下高分背伸びして上側を拭く。この姿勢がいけなかった。私がトイレに行き中断している間に、作業の遅さに業を煮やした母が、窓を拭いて「めまい」を起こした。
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庭師が入った翌日なので、天気がはっきりしないが窓ガラスの拭き掃除をやっていた。日本家屋の縁側の外側を拭くのは、外側から廊下高分背伸びして上側を拭く。この姿勢がいけなかった。私がトイレに行き中断している間に、作業の遅さに業を煮やした母が、窓を拭いて「めまい」を起こした。
幸い外傷はなかったが、母は庭のコンクリートのたたきに崩れていた。脳溢血のときと同じく、移動は危険をともなうが、母の症状の経験則で、程度の範囲でそばの縁側に移し応急措置をとった。声掛け・バイタル確認をしているうちに、母は目をさました。かかりつけの地元医は木曜休みで、明日で年末年始休みにはいってしまう。救急車を呼んで救急外来に飛び込むべきか悩んだが、地元医との相談で、年末年始対策で、病院あての診断書をつくっておいたので、まずは様子見をして、不安定な状態が続けば、この書をもって救急車を頼むというシュミレーションに従ったl
ぬるま湯をゆっくり飲ませると、意識の混濁が取れて行った。自力で寝室まで移動しようとする母をサポートしてベッドに横たわらせた。
いつものことといえば、いつものことなのだがどこで119にするかは、いつもなやむ。つれていけばCT取ったり検査漬けが始まるからだ。
ともあれ、窓ふきの続きを済ませ、夕食は、歯をかみしめる必要のない柔らかな鳥鍋とし、主夫仕事で一日を終えた。
28日、昼は浜見平の##さんが電話チェックしてくれる。夕方家事援助が入る。それで又村氏の講演会参加を確保している。
<チェック中の書籍>
●「養護教諭が語る東日本大震災―何を体験し、何を為し、何を果たしたか」藤田 和也【著】
●「養護教諭が語る東日本大震災―何を体験し、何を為し、何を果たしたか」藤田 和也【著】
夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)
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