湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/27 懇話会通信配布/きょうされんからの電話 他

2019-04-28 05:09:45 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/27 記
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懇話会通信郵送分を投函した。

昨夜、県きょうされん映画「星に語りて」担当者の方から連絡があった。湘南上映の打診だった。「星に語りて」は、障がい者の被災の影響を具体的に伝えていく上で優れた作品だ。しかし最終場面で、丁度警察捜査物ドラマの付け足し大団円というか、おまけのじゃれあいシーンが貼り付けられるように、ステレオタイプな「輝く未来へ」という強迫観念シーンが貼りついているのが難点だが、それにもまして、災害が運び込む困難の状況説明が優れているがゆえに、「上映協力する」と伝えていたのだ。

電話は湘南上映について、主催してくれるかどうかの話だった。有料映画の上映会を企画できるほどの人脈と資金力がないことで、他団体が企画すれば協力するという意味だと、失望させてしまったかもしれないが、現状を伝えて話は終わった。きょうされんの作品というだけで非協力する方もでるだろう。しかし私は、この作品の価値を認めるので、協力する。説得力のある作品だと思っている。

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10連休に入った。社協を除いて、行政への駆け込み配布が間に合ったので、あとは関係団体への訪問配布だ。松の実会さんはすでに届けてあるが、高齢者関係も済ませていかなくてはと思う。連休中は病院関係のソーシャルワーカーさん(MSWさん)たち、訪問看護ステーション中心に配達で終わるだろうが、巡回する。訪問介護関係は開いていればいいのだが。

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我が家の庭に、また弁当ゴミや、洗濯バサミなどが捨てられはじめた。通りに面していない庭に誰かが侵入しているため、交番の前を通ったので相談した。なんと近所だけでなく緑ヶ丘などの海岸地域からも話があって、空き巣の下調べの可能性があるという。ゴミがすぐに片付かなければ留守の印。連休を狙っているのかもしれない。物騒な話だと思う。母に話を伝えた。

明日はペット救急員研修を覗いてくる。高い料金取られ損かもしれないが、高校生のペットレスキュー支援の仕事作りの件で、今年の鶴嶺高校ボラ塾の準備になるかと思ったからだった。帰りに門前仲町に寄ってくる。

ソ連時代の文化統制の痕跡展の「ボーン・ミュージック」展があるという。ロックをアメリカの退廃文化の所産として禁じたソ連。これに抵抗して、レントゲン写真の骨画像に歌詞や楽譜を入れ込んだという話、渋谷でやっている。知らなかった。

夜間傾聴:ひとり
(校正2回目済み)

コメント
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