湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/13 チェーン薬局の担当者と会い…

2019-04-14 05:34:53 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/13 記
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母の花見行は、朝7時台の大きな母の話し声から始まった。耳の遠い相手から、母の携帯にモーニング・コールが入るのである。昼に大船駅で、東京からの友達と合流。鎌倉に向かう。それが7時だ。相手が聞こえないから声が大きくなるということもあるが、相手の声が大きいと、自然と巻き込まれていくのだ。

またしても、睡眠コンディションを破壊され、私は睡眠時間2時間で、薬局担当者さんと交渉するのだ。

母を大船で降ろし、私は予定より早いが横浜に向かった。母の花見仲間には、母の季節病のめまいを知っている若手がひとりはいっていた。高齢難聴、頻尿にめまい、身勝手…。この集団、私なら絶対に付き合わない。弱視だし。

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懇話会のゲストは、被災地の薬剤師さんと、初夏の会が成り立たない場合のストッパーとして、高齢者枠だが、熊本地震関連の施設関係者の元行政関係看護師さん(本来は秋の会予定者を決めている。)だから、薬局担当者に会う目的は、講演者探しではなく、湘南側の有志薬剤師発掘と、神奈川の災害薬剤師活動の1)企業準備情報収集、2)店舗活動と地域派遣活動について担当者紹介依頼と懇話会への参加協力を狙っていた。湘南地区の薬剤師防災活動と連携模索は、別途、県薬剤師会の防災委員の方への打診を進めている。要するに、講演会の被災地災害薬剤師活動の現場経験紹介を受ける側の現状把握をしておくためだ。

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チェーン薬局担当者の方は、若い営業マンのタイプの男性で、企業CMを伝達しに来たというところだった。もうひとつは、私の値踏み。

いただいた資料は、企業紹介や理念から発災時は頑張るという空疎なチラシ。これでは全く役に立たない。だから、「医療相談」の店舗、救護所、避難所、仮設住宅、医療関係者の連絡会への企業参加の個々の質問をぶつけてみた。

案の定、面食らっていて、本部担当者でないとわからないという予想通りの応答。地域店舗の薬剤師さんの懇話会参加は、オーナー制度なので、情報提供はできても、派遣要請は無理との話。

災害対策委員会資料は部外秘だと思うとのこと。だが、今日のことは上司につたえると、約束をもらった。夕方、県営業課長代理の方から、要望を本部担当者に伝えるとの連絡をいただいた。いちおうの目標は達成した。

しかし、ヘビースモーカーで、途中離席が多いのには閉口した。

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予想より早く帰宅。母は駐車場のない鎌倉だというのに、息子夫婦のバンにすし詰めで、玄関まで送っていただいた。感謝。

思い返すに、黄金町の映画館「ジャック・アンド・ベティ」に、寄ってくればよかったと、小さな後悔。

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熊本地震データ評価については、時間切れ。次回に。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)







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