湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/18 次の懇話会会場は「茅ヶ崎市民ギャラリーに決定

2019-04-19 05:42:03 | 地震津波災害ボランティア
2019/04/18 記
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次回懇話会は、5/27(月)13:30〜16:30 茅ヶ崎市民ギャラリー3F会議室A に決まった。茅ヶ崎ラスカ(駅ビル)隣の長谷川書店上の市民窓口内である。歩道橋から直接つながる道がある。

早速、チラシ作成に入ったが、今回の薬剤師活動は、ボランティアとは無縁な専門職域活動と思われているため無理解の壁が厚く、団体指導者向けの招請状を別途つけることにした。招請状も文字数が多いと無駄になるので、思案のしどころ。

災害薬剤師活動の紹介画像としては、2014/11 NHK-G の「Tomorrow 『薬を届けろ〜被災地を支えた薬剤師たち〜』」がいい。病院機能が麻痺した釜石において、服薬治療者や、避難時発症者、被災負傷者、ストレス症候群対象者のいる避難所、重症者宅への配達、医師への医薬品供給という仕事紹介。また医師と看護師の麻痺下、当事者・行政・薬剤師間の供給システム(釜石方式)の推進の活動がえがかれている。釜石モデルの場合、被災者は受益者とされ、ボランティアは、定義されていないが、薬剤師活動の良質な紹介作品となっている。

この録画を懇話会アクティブに見せたい。そうしないと、疎遠感から、参加しない危険性がある。いい方法はないかと思案している。実は薬剤師は医療連携活動の医薬品提供の場面のボランティアパートナーであり、「御用聞き支援」活動の有効化のかぎになっている。

薬剤師活動のもうひとつの鍵は、「保健医療相談」業務遂行者として、医師の診断治療活動の援護射撃が可能ということがある。

よって医師・看護師の裏方なのではない。ボランティア側から逆に呼びかけ活性化を図る相手でもある。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)
コメント
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