湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/31 福島の旧友と被災/県議選が始まって

2019-04-01 06:03:06 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/31 記
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年度末、変更続きで迷惑をかけた@@さん宅の訪問。橋本からバス。週に一度、親の友人が経営する生鮮食料品店のバックヤードで働き始める。職歴は豊かだが抱え込み過ぎで、続かない。ブランクがあるので、慣らし運転。運転免許拡張共同作戦を話す。自家製の味噌と菜の花の辛子味噌あえをいただいた。

母は先日お見舞いした☆☆さんの息子さん夫婦が、お礼に我が家を訪ねてくるとの連絡があり、ずうずうしいこと承知で、私が帰宅するまでの、母のお守りを頼んだ。破れ障子の桟が汚れたままだが、この目では細かい掃除修繕ができない。家をみられてはずかしいが、お願いした。

八重洲ブックセンターに、取り置きをお願いしていた書を着払いで送ってくれないかと頼んで、断られた。一度キャンセルして、通販ルートでこうにゅうせよとのこと。しかし、取り寄せ本の一冊が絶版物なので、転送依頼したところ、例外措置とのことで、取り置き期間をはずすから、来店購入せよとのこと。了解した。風間書房の書籍は、やたらにこの綱渡りにかかる。店舗購入、書籍発送のことも。

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県議選のポスターのいたずらをみつけて、某党選対にTEL。帰宅後、食材補充で、その掲示板前を通ると、運動員さんが、貼り直しをしていて、顔を見て驚いた。中学の同級生の娘さんだった。話し込んでしまった。邪魔してしまったかなと謝りつ、候補を宜しくとの話は断った。縁故で支持はしない主義なのでと。呆然とした視線を背後にかんじつつ、その場をさった。

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フタバスズキリュウのガイドをしていた地団研の元地学高校教諭の##さんに電話をかけた。懐かしい話となったが、奥様が3.11の際、海岸線を車で走行中、津波に飲まれ亡くなったとのこと。ご冥福をお祈りします。原発事故があり、ごかぞくは、皆、疎開したまま。ひとりで生活しておられるとのこと。8年の歳月に癒えない傷が口を開けていた。ぎりぎりまで我が家に踏みとどまり、ホームにはいるという。出会っていたならば、彼の両拳を包み込んでいただろう。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)



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