湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/13 気温が下がって/放送大学番組の中に災害時の高校生の社会参加が

2018-10-14 05:30:31 | 地震津波災害ボランティア
2018/10/13 記
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上福岡(埼玉)で、ドキュメント映画「沈黙」の小上映会があって、感想交流が行われたとか。何が真実かは、脅迫と虚言、罵詈雑言に満ちた反対で包み隠そうとする理由すら見えてくる。上映会だけでなく、語り合えたことは貴重だと思う。憎しみからは、何も生まれてこない。

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気温が下がると、体調が崩れる。母の東京のリハ友の○○さんが、脳溢血で急死。昨夜、母と長電話していただけに、娘さんからの連絡はショックだったようで、母は今日食事を摂らずに、布団の中にもぐっている。メールは先方の居住地がわからないまま届いてしまう。今の母が葬儀に出るのは無理なのりかえだらけの千葉県。知り合いが皆いなくなるという老いの孤独。母に代わって返信を送った。

左手首の鈍痛、湯につけるときだけ治る。右は抜け出したようだ。

ボラ塾の資料作りやりつつ、描画に苦戦中。

放送大学の「地域コミュニティと教育」の中に高校生の災害を通した地域参加の番組発見。何が生涯学習かさっぱりわからないところがいい。詳細はいずれ。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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10/12&13 馬込に仲裁にでかけ/ 大事なことは流されても繰り返す諦念

2018-10-14 00:47:33 | 地震津波災害ボランティア
2018/10/12&13 記
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馬込の塾時代から、夜間傾聴を利用していた☆☆君に起きたトラブルの仲裁で、@@まで行ってきた。笑い話になりそうだが、まず母を風呂に入れてから、五反田に向かった。母がひとりの時に入浴する困った行動を阻止するためだった。

親子の意見の差は、彼の遠距離通院の危険性をめぐって判断が違うことだが、そこに別要素がからんで、脱線していた。

私の役割は休戦ラインをつくること。開業医の失言防止の経過情報を提供しておくこと。

幸い医師と連絡がとれて、彼の了解のもと、メモをFAXできた。昔から私のことを医師に話していたから出来たことだった。

急ぎ辻堂から家に戻ると、門灯がついていない。ひやりとして母の寝室に行くが、誰もいない。焦った。母はトイレから出てきた。こういうことは、繰り返したくない、冷や汗をかいた。

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鶴嶺高ボラ塾の資料作りにイラストを描いてくれる人を探していたが、ついに間に合わないと判断した。対象は高1である。災害自身のイメージがない。そこに時間軸を置き、高校生の出番を伝えること、施設職員と知り合いになること。将来、医療・福祉系の仕事を考え始めている子に契機を提供すること。…45分間の勝負だから、イラストが欲しかった。

もったいないJAPANの山本氏も、ボラ塾に出る。話題の「御用聞き支援」の重なりがないか、確認した。幸い重なりがなかったが、災害発生前の日常活動が必要ではないかというかんがえもある。しかし、発災直後から思い出し行動につなぐ、契機提供プログラムが必要とたてるべきとした。

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石巻の地域活動を身体障がい関係団体から、さぐれないかと、FBをいじったらハッキングされていた。対応していられないから、プロ並みの☆☆君に調べてもらうことにした。☆☆君のガス抜きも、実はあった。邪魔されないように、コンビニFAXを使う。しょうもない話。

映画「沈黙」が荒れている。草むらから石をなげたり、誹謗脅迫するような態度は、許されない。ひどいものだ。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)


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