湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/02 懇話会企画勧誘巡回、特別支援校まわり また失敗

2018-10-03 05:35:09 | 地震津波災害ボランティア
2018/10/02 記
----------------------
「防災=安全避難訓練」の常識の壁は、養護教員の中ですら厳然として存在しているという話を東京南部の某施設関係者と話していたが、今日、懇話会の通信を持って、特別支援校を巡回訪問している際、対話の中に県や国が推奨するマニュアルに近似させようとする努力と自己イメージの乖離のような話がでて、後から責任者が出てきて、公式対応となる場面に出くわした。校内でも意識統一が進んでいないのだ。

今日は浜見平の友人が、昼間見守りしてくれるというので、遠方から特別支援校をまわった。就労支援活動時お世話になった知人教諭を介して、防災担当者や教頭さんに会う門前払い回避策をとった。平塚養護を除いて、藤沢、平塚も巡回を済ませた。本拠茅ヶ崎が練れないもどかしさ。

台風直後だったこともあり、関心は高いが、他市では茅ヶ崎市の企画として抵抗があるのも事実。聾学校では医療支援の話では、ニーズの違いがでてくるが、先手を取った。「地域包括支援形成の契機となる協働課題としての防災」という視点だった。懇話会のテーマはシリーズとして意味を持つ。単発関係あるかないかで、判断されるのは不本意と告げ、露骨であるが、狙いははっきりしただろう。核のないつぎはぎシステム作りではなく、共通課題を通して実現していくのが社会活動の力学だ。確かに個々の防災は重要だが、それを超える裏もある。

帰りに平塚ボラセンに寄って、障害者連絡会にお願い。企画は明日の理事会で紹介してくださることになった。朗報となりますように。

----------------------
夕食の食材を買い足し外に出ると、日が落ちていた。日が落ちると足元が見えない。対向方向の無灯火自転車等が見えない。

まずいなと思いつつ、市社協と図書館にビッグイシューを配達した帰り、図書館前の道を駅に向かって、赤提灯があるあたりまできたときだった。向かいからライトをアッパーにした車に、視界はハレーションを起こして白く霧がかかり、隙間は暗転、その闇から、駆け足の通行人がニアミスぎりぎりで左側を通り抜けた。右に寄った瞬間、右に乱雑に駐車している自転車のハンドルに、買い物袋の手持ちの輪がはまり、引っかかり、輪がちぎれ、袋の中身が飛び散り、自転車が倒れて、私は膝をついてしまった。連日の転倒だった。さすがに情けなくなった。昨日の反対側の膝も擦過傷で血がにじみ出た。

食材を破れた袋に詰めなおし、ともあれバスに乗ったが、恥ずかしさと同時に、症状の進行した眼を呪った。

夕食をすませたが、畳生活の我が家、打ち身で床から立ち上がれなくなって、横に椅子をおいて、立つ時のつかまるところを確保した。夜間傾聴も声の調子が違うのを察知されて、短時間で相手が遠慮して電話を切ってしまうのだった。木曜日は診察日だ。通院できるようにそれまでには、回復させないと…。

夜間傾聴: ふたり
(校正2回目済み)

p.s. 「火曜災害ミニカフェ」は、BLプレヤーを袋に入れてサポセンに持ち込み上映している。常用の袋と二つ、これが持てないから延期していたが、さらに延期となりそう。悔しいが仕方がない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする