湘南オンラインフレネ日誌

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10/12&13 馬込に仲裁にでかけ/ 大事なことは流されても繰り返す諦念

2018-10-14 00:47:33 | 地震津波災害ボランティア
2018/10/12&13 記
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馬込の塾時代から、夜間傾聴を利用していた☆☆君に起きたトラブルの仲裁で、@@まで行ってきた。笑い話になりそうだが、まず母を風呂に入れてから、五反田に向かった。母がひとりの時に入浴する困った行動を阻止するためだった。

親子の意見の差は、彼の遠距離通院の危険性をめぐって判断が違うことだが、そこに別要素がからんで、脱線していた。

私の役割は休戦ラインをつくること。開業医の失言防止の経過情報を提供しておくこと。

幸い医師と連絡がとれて、彼の了解のもと、メモをFAXできた。昔から私のことを医師に話していたから出来たことだった。

急ぎ辻堂から家に戻ると、門灯がついていない。ひやりとして母の寝室に行くが、誰もいない。焦った。母はトイレから出てきた。こういうことは、繰り返したくない、冷や汗をかいた。

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鶴嶺高ボラ塾の資料作りにイラストを描いてくれる人を探していたが、ついに間に合わないと判断した。対象は高1である。災害自身のイメージがない。そこに時間軸を置き、高校生の出番を伝えること、施設職員と知り合いになること。将来、医療・福祉系の仕事を考え始めている子に契機を提供すること。…45分間の勝負だから、イラストが欲しかった。

もったいないJAPANの山本氏も、ボラ塾に出る。話題の「御用聞き支援」の重なりがないか、確認した。幸い重なりがなかったが、災害発生前の日常活動が必要ではないかというかんがえもある。しかし、発災直後から思い出し行動につなぐ、契機提供プログラムが必要とたてるべきとした。

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石巻の地域活動を身体障がい関係団体から、さぐれないかと、FBをいじったらハッキングされていた。対応していられないから、プロ並みの☆☆君に調べてもらうことにした。☆☆君のガス抜きも、実はあった。邪魔されないように、コンビニFAXを使う。しょうもない話。

映画「沈黙」が荒れている。草むらから石をなげたり、誹謗脅迫するような態度は、許されない。ひどいものだ。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)


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