湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/07&8 夜間傾聴レギュラー宅にお邪魔してきました

2018-10-09 03:36:30 | 地震津波災害ボランティア
2018/10/07&08 記
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夜間傾聴レギュラーの☆☆さんの生活基盤としての主治医問題がこじれていて、休日だから病院の主番号は出てくれないし、やむなく東京の某病院に行ってきた。前日に☆☆さんの母親と話したが、当人はむくれていて電話に出ない。だが怒っているわけではないので、明日、会いにいくと伝えていた。

当人と久々に出会い話し込んでしまったが、彼の意向にそって、判断情報を集めることをスタートさせた。病院の宿直の医者がいるうちに、委任状を持って、開業医の連絡先を先方の了解の上で、教えてもらった。これで明日、彼は開業医にアクセスできる。その旨を☆☆さんに返して、仕事を終えた。当人や家族がやれることだが、第三者はスタビライザーとして機能する。

母のリハの間を使って出てきたので、通路の家族連れを霞む目でかわしながら、ぎりぎりの17時に辻堂にもどり、買い物をしていたと母に嘘をついて帰宅した。

猛烈な空転をしているのは、わかる。懇話会の勧誘にしてもだ。見かねた友人から、先方は当事者家族であり、指定の企画日時だと見守り交代が出来ないので参加できない事情があることを教えてくれた。私はその方を「支援の施設職員」であり、だから会の代表として参加を検討してほしいと思っていた。その方の事情に思い至らなかったことに、私の焦りが浮かび上がってきた。恥ずかしい次第だ。

しかし、会員さんに懇話会をお知らせできない矛盾がある。会員の中には、私に猛反発する方がいらして、偏見が拡がっていまいかと、老婆心を膨らませていた。さてどうしたものか。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)

p.s. NHKのハートネットTVで、「超短時間労働」の勧めは、週20時間/週ににこだわらないところが肝としています、そのとおり。
コメント
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