湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/03 藤沢の防災担当者の連絡会で懇話会企画が紹介されることに

2018-10-04 04:40:09 | 地震津波災害ボランティア
2018/10/03 記
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打ち身は楽になったが、畳から立ち上がるのがしんどい。右手中指を突いたため手首のところまで痛み、指一本が拘縮を起こしていて、湯の中でマッサージして、やっと柔らかくなるが、すぐにまた固まってしまう。

母の東京のリハ、本人が大丈夫というので、バス停まで見送ったが、親子でポンコツでは仕方ないと笑って送り出したが、嘲笑の反動が取り残された我が身に返ってきた。

慎重に食器を洗っていると携帯が鳴った。藤沢の高齢者弁当宅配ボランティアの友人##からだった。昨日、浜見山の市民センターに立ち寄ったときに偶然出会って、行政の担当者にNPOに拡散をお願いしたとき、立ち会ってくれたのだ。電話の話は意外なものだった。木曜日に防災関係者の連絡会があるので、今回の懇話会企画を紹介してくれるというのだ。災害弱者支援の方に出会えるといいのだが、「宜しく」とお願いした。

藤沢市は危機対策課が、災害時の有資格者協力者の登録を進めている。そのネットワークにも、広げてもらえまいかと、図々しく更にお願いしておいた。

本拠茅ヶ崎が悩み。藤沢の話にけしかけられ、保育施設関係をまわった。先方はびっくり。上司と相談してみるというので、上司ではなく、仲間と話してみてくださいときりかえすと、皆きょとんとしている、だめだ。私は施設を出たところで、ため息をついた。

しかし、背筋を伸ばして歩けない情けない事態。怪しいおっさん、やむなし。

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母から定時に帰るとの電話でほっとする。改札口で合流する前に、里芋とミルクパックを買っておいた。母が遅れて帰ってきた。バス待ちしていると、荷物袋を持つ手が震えてきた。家に戻り装具をはずすと、左手がグローブと化していた。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
コメント
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