湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/29 台風12号通過

2018-07-29 19:59:09 | 地震津波災害ボランティア

2018/07/29 記
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台風12号が西にそれた。小田原の建設中の海産物センターが高波浸水した映像や、135号線の高波自動車事故を見て、台風の強さが分かったが、古い和式家屋の我が家は、庭は散々だが、母屋の瓦が動かずに済んだ。母も無事。しかし、奈良***MLのひとりは、酒屋の立て看板が倒れて、隣の駐車場の愛車を直撃、ボディがへこんで傷だらけになったと嘆いていた。自宅の鉢植え2つも粉々とか。高い盆栽ではないらしいが。

問題は西日本豪雨災害の被災地の二次災害だ。看護師さんたちのFBレポートを読むが、さっぱりわからない。内輪話ばかりで、仕事の出来事が語られないからだ。報道も同じ警告と遠景画像内容の反復で、被災者に何が起きているかという地元の表情が、見えてこない。

主観の影響が大きくなるから、プライバシーとの適正距離を測るのが難しいのはわかるが、予定調和のような定型質問ばかりで、これで被災者を語って欲しくない。

また、行政は、応急措置であろうが、いかに二次災害防止策をとっているかを、報道はもっと取材して欲しい。そこに次回策のヒントがあるからだ。また顔が写る難しさがあるが、避難者の声と様子を避難先から拾って欲しいと思うのだ。

なんとも、靴の上から搔くような歯がゆい話がひろがっている。
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インシュリン研修が続いている。インシュリン治療コースが決まっていて、何で従わないのだろうという苛立ちを看護師から感じられ、私が理由を述べようとすると遮断される。それは医者の領分、私たちではない。忙しいのに面倒は持ち込むなという笑顔の言葉封じが、私が見えないための手間を注意することで、実行される。プロフィールと経過を無視して看護が成り立つのかというが、応答しない。視覚障がいがあるから、インシュリン治療が難しいというシナリオが、生まれつつある、落ち度は、あなたという、しょうがない人ストーリーである。それにもかかわらず、看護師間の申し送りがそのストーリーなのだが、看護師ごとに解釈がずれているのが面白い。

あと2日、治療は自宅にうつる。
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私の知人の元市議さんが、生死に関わる闘病の日々を送っておられることを知った。言葉を交わせる方だ。回復を祈るばかりだ。

全く、なぜわからんちんばかりが、闊歩するのか。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)


コメント
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