湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/27 台風接近で試されること/ ブログを読んでくださった医師の方から

2018-07-27 20:37:02 | 地震津波災害ボランティア
2018/07/27 記
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台風12号が土日西寄りの進路で通過する。関東への豪雨、地元だけでなく、以前鬼怒川の堤防決壊で、大きな被害を出した常総市が気になる。また、西日本豪雨災害被災地の二次災害を怖れる。

豪雨災害は繰り返される。だから、被災者の仮設設立前の疎開避難を考える必要があるのではないか。大型クルーズ船の一時チャーターという奇策も始められているが、豪雨災害の定式化が必要と思っている。

また、唐木田の建設中ビル火災を見ていて、避難用具として、危険現場には、各階に「濡れタオル」の常設を政令で義務づけたらどうかと思う。煙や熱気を鼻口を塞いで逃げるためにつかう。防災管理者が、日々管理する。金はかからない。手間が一つ増える。

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石巻の開業医の○○さんが、私のブログを読んで下さった。あ懇話会のゲスト候補に熊本の在宅医療を進めている内科医の方なら紹介できるというメールをいただいた。孤立感から抜け出られないでいる私にとって、何よりの呼びかけだった。ともあれ意見交換が始まることとなった。
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私は食事療法を中心に置いた糖尿病治療をしてきた。今回の骨折手術にリスク回避の理由で、インシュリン注射による血糖値の強制統御を課せられた。退院にあたって、インシュリンの常用を迫られ、猛烈な違和感を感じている。膵臓を見放すか否かという議論を担当医と交わし、血糖値を測ることは認めたため、測定器はインシュリンと組みでないと保険適用できないという医師の丸め込みを、条件付きで認めた。それは20日にわたるインシュリン投与を急に停止することのリスク回避として、一日一回の有期限インシュリン注射を認め、測定器は別途自分で買うこととした。手術以前の経過を無視するのはおかしい。そういうこと。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)

コメント
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