湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/21 西日本豪雨災害の数ヶ月後を考える/歯磨きは身体を90°ひねって

2018-07-21 19:08:01 | 地震津波災害ボランティア
2018/07/21 記
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大船渡の地元ボランティアの友人からメールがあった。前の3連休のとき、岡山の医療チームと高齢者宅巡回をしたが、熱中症もどきになって、今も仕事を休んでいるとか。そのとき、若い障碍者を見かけなかったとのこと。その話、気になった。

彼女がいうには、今考えると、秋には台風がやってくる。川の氾濫は、恐ろしい事態になるのに、誰も語る人はいないし、黙々と泥かきしている。疎開出来ないのかなあと思うという。仮設施設だと収容人数と準備期間が、間に合わないのではと。

台風の危惧は私も同感。ただ疎開は、短期再発(二次災害)が特徴の河川氾濫災害に不慣れな行政の硬直した仮設重視が、見え隠れして怖い。津波とは違う。常総市資料が見たい。

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医師による包帯の巻き換えがあって、自分の手術痕を初めて見た。直線ではないのが意外。大きい。反対側は放置。月曜日に両手とも装具を作る。リハは、まだ指開閉で、巧緻作業には入っていない。まだ退院とはいかないようだ。歯磨きチューブが押せなかったり、歯ブラシの軸回転が出来ないのが厄介。ギブスの中に軸を伝って汁が流れ込んでしまうので、体をねじって軸端を上にする。何をしているのか滑稽だろう。

昨日は、すき家よりひどい「うなぎ」2かけらがでたが、今朝は「うなぎの逆襲」、コチコチの焼き白身魚2x5cm1かけらと、カット野菜の出汁煮、飯150g。コップ3分の1の具なし味噌汁。うーむ、やるなーというところ。糖尿病食なり。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)
コメント
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