湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/23 ギブスから装具へ(また私事ですみません)

2018-07-23 22:00:26 | 地震津波災害ボランティア
2018/07/23 記
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朝、ギブスをはずして、装具をつけた。橈骨と大菱形骨、舟状骨が複雑骨折とずれ。反対側は橈骨の単純骨折。金属が入った側は、新生児のように膨らみ、だらりとしていて、装具をつけないと、いかにも危ういが、反対側の手は見た目は、わからない。左手首は糖尿病治療新薬スーグラの副作用で、失神転倒した時のショックの強さがわかる。

ただ装具になって、とにかく軽く自由になった。この感覚は大きい。これからは超音波治療とリハ、糖尿病治療となる。ひとつの区切り。

シャワーも浴びた。昨日の突き刺すような孤独が癒えていくのを感じた。単純なものだ。しかし、状況は変わらない。スマホを睨みつけても、釈放は今月いっぱいだ。

夜間傾聴をしていると、自分も空洞のように思えて、語る言葉が建前になりそうになる。傾聴は、くらむような闇の穴の受け皿だ。身をさらす以外、継続することは出来ない。同じような気持ちが、身を包んでいる。40年弱の経験免疫はある。ことは退院後のブランクだ。懇話会は守らなくてはならない。生活の傷修復が重なってくる。母に負担をかけてきた影響は、のこるだろう。

すみません、今夜も過渡期です。明日はボランティア話を復活させます。拝。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)


コメント
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