2018/07/11 記
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両手ギブスになって、親指の大切さを知った。手術は、両手ともこの親指の付け根だ。スマホ操作が出来るか不安になる。
TVを見ていて、西日本豪雨について、避難しない方の自己判断の頑迷さが、強く印象に残った。ダムと下流自治体の連携の粗さや、熊本地震報道と比較して、要援護者の姿が搔き消えるように無くなっていることが、気になった。
民放ニュースで、夫を介護していた妻が、知人に救助を求め携帯をかけたが、留守電となり、知人が気がついたのが翌日で、夫婦は水死しており、救助を求める声だけが携帯に残ったという報道があった。知人も避難中で、気がつかなかったという。豪雨モデルが自治体にあれば、早期避難という選択肢があったのではないかと思う。津波を浸水と同じに考える「常識」と同じように、経験が伝わらないもどかしさはあれど、移動困難な方の早期避難検討は、火急の課題だと思う。
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火曜日に入院してから、病院職員が頻繁にベッドにくるが、仕事が細分化していて、バッグの留め金ひとつも、あけ放ちで去ってしまう始末。毛布は靴のような匂いがしている。着替えが出来ないが、担当者がいない。その割には、忙しそうに動き、依頼が後回しになり、消えてしまう。システムがおかしい。患者側からみて、担当者がわからないシステムは歪んでいる。無責任との背中合わせがみえる。
ビッグイシュー配布と、火曜災害ミニカフェ7/31が、怪しくなってきた。
夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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両手ギブスになって、親指の大切さを知った。手術は、両手ともこの親指の付け根だ。スマホ操作が出来るか不安になる。
TVを見ていて、西日本豪雨について、避難しない方の自己判断の頑迷さが、強く印象に残った。ダムと下流自治体の連携の粗さや、熊本地震報道と比較して、要援護者の姿が搔き消えるように無くなっていることが、気になった。
民放ニュースで、夫を介護していた妻が、知人に救助を求め携帯をかけたが、留守電となり、知人が気がついたのが翌日で、夫婦は水死しており、救助を求める声だけが携帯に残ったという報道があった。知人も避難中で、気がつかなかったという。豪雨モデルが自治体にあれば、早期避難という選択肢があったのではないかと思う。津波を浸水と同じに考える「常識」と同じように、経験が伝わらないもどかしさはあれど、移動困難な方の早期避難検討は、火急の課題だと思う。
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火曜日に入院してから、病院職員が頻繁にベッドにくるが、仕事が細分化していて、バッグの留め金ひとつも、あけ放ちで去ってしまう始末。毛布は靴のような匂いがしている。着替えが出来ないが、担当者がいない。その割には、忙しそうに動き、依頼が後回しになり、消えてしまう。システムがおかしい。患者側からみて、担当者がわからないシステムは歪んでいる。無責任との背中合わせがみえる。
ビッグイシュー配布と、火曜災害ミニカフェ7/31が、怪しくなってきた。
夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)