2017/03/09 記
--------------
建築騒音の件で体調を崩して2日が過ぎた。音を遮断するヘッドホンを使えばいいじゃないかと橋本の**君が教えてくれた。なるほど自閉症の聴覚過敏の方が音を遮っているあれね…と納得したが、寝相の悪い私では、はずれてしまうだろう。遮音耳栓を買ってきた。今夜使ってみる。
今朝は比較的静か。現場を見ると屋根ができて、内装工事にうつったようだ。やっと睡眠不足の頭痛は治まった。先ほどまで、教材屋の担当者と話していたが、彼は仙台出身だった。親を引き取って上京させたとのこと。実家はもうない。3.11以前の話なので、影響はなかったとか。
記事がたまってしまったので、以下に紹介する。突然だがアメリア・アレナスという美術教育家が提唱した作品批評対話を、子どもの美術作品鑑賞法として取り込んだ実践が紹介された。「みる・かんがえる・はなす。鑑賞教育へのヒント。」などの著作がある。私も川崎や箱根で子ども達と遊んでいた。これと着想が近いフィラディルフィア美術館で認知症の方を対象に、美術批評を行っている記事が、久々に載った。認知発達の世界から見ると面白い世界なので、紹介した。
3.11に映画「太陽の蓋」茅ヶ崎上映会に参加する件、母のお守りで中止に。「ぷれジョブ」の就労支援の会のみ行って、すぐに帰宅。
県保健所移転の前に、「わーく」を出したかった。まにあうか。
<気になる記事>
●<震災6年>岩手知事「寄り添う支援が必要」
●「災害公営住宅、高齢化進む 入居者の40%が65歳以上」
●「<震災6年>3県仮設入居いまだ3万3748世帯」
●「在宅酸素療法患者 災害時の支援体制構築へ」
●「原発避難の70代男性孤独死 福島、災害公営住宅」
●「<震災6年>孤独死 被災3県243人」
●「<宮城県>「コミュニティー支援員」石巻にも」
----------
●アメリア・アレナス流美術鑑賞
「170309 認知症の人が思いをさらけ出せる場に 米国、美術館で名画鑑賞」
●「虐待疑い5万人突破 最多3521人保護」
夜間傾聴:3月いっぱい、中止。
(校正1回目済み)