2017/02/28 記
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就寝2時間後、建築工事が始まった。確かにけたたましいリベット打ちは始まらなくなったが、資材搬送やらなにやら、一番いけないのは、母が起きてしまうことだ。塾と相談して夜間傾聴を今月一杯休むことにした。この30年来初めてのことだ。定年退職してから、以前のようなこころの危機を抱える子はいなくなり、レギュラーの引きこもり青年と発達障がいの子の二次障がいを起こした子の伴走をしているので、非常時は常に対応しているので、以前のような「魔の時間」の見守りというより、独習支援の傾向になっている。先ほど、全員に対して(といっても*名であるが)メールを出した。
生業の作業があるので、家事と見守りによるぶつ切りにされた昼の時間は避けるので、傾聴を休んでも、作業時間帯は夜になり大差ないが、私の責任の範囲で、就労時間が自由になった。気が楽になった。
保証金は、夜間傾聴についてはボランティアなので請求が難しい。私は母が不定形鬱と思っているが、「めまい」の診断書が原因不明で病名は書けないと、片方の医師にいわれたので、結局示談になっている。私の分については、夜間作業の必然性のことでもめ、依然交渉中。ともあれ、睡眠時間はぶつ切り状態で、母に頼み込んで勝手に外出しない約束で、騒音源から一番離れた母の部屋で電話線を抜いて昼間2時間の睡眠を取っている。塾の専用携帯のみ通信可能にしているので非常時対応は出来る。
一般生ごみは、日の出以前には捨てては違反とか、朝型人間の常識という横暴が続いている。近隣にもタクシーの運転手さんや、お弁当屋さんがいる。実際は5時半以降になっているが、困っている。幸い今回の工事からは、家が5・6軒離れているが問題になるだろう。
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「自立生活サポートセンターもやい」が、教員向けの貧困問題テキストの「先生、貧困ってなんですか?―日本の貧困問題レクチャーブック」を出した。茅ヶ崎図書館にリクエストを出したが、要望の応援をお願いしたい。
明日はビッグイシューの発刊日。母の東京の主治医の外来に母を送ったら、横浜の販売員さんのところに行ってくる。母とは辻堂合流。実は危ないことは危ないのだが。
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●「東京)足立区が自立支援策方針」
●「東京)養護施設巣立つ子 調布市が家賃補助」
外出時、携帯拡大読書機がそろそろ必要になってきた。慈恵医大系の眼科に出物があるというので、パンフを頼んだ。視力に追い詰められている感あり。急がばまわれであるが、困っている。
夜間傾聴:3月いっぱい休み
今回ふたり
(校正2回目済み)