2017/03/27 記
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「わーくNo.070」のメール配送分を発信し終えました。以下が、挨拶状です。ご覧下さい。
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障がい者・高齢者支援団体 各位
2017/03/28 「わーく」編集部
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「わーく OnlinePicUp No.070」をお届けします。今回は年度末号なので、まとめ号に、なっています。
早いもので、障がいを抱えた引きこもり・不登校の青少年の社会参加活動に、東日本大震災の災害弱者(要援護者)支援活動に取り組みはじめてから5年余を経ました。
私たちは、引きこもり諸団体のひとつにありながら、東日本大震災のほんの数年前まで、発達障がいや精神障がいを根底に抱える子たちの支援を中心にすえたため、引きこもり支援活動ではなく、障がい者支援活動であって、引きこもりは障がいではないと連携がたたれました。一方、障がい者支援諸活動からは、特別支援校を経ず、手帳を持たない活動との連携は経験が無いと、「よそ者」視がありました。境界の活動は「社会参加・就労支援」の場面で親和性のある活動が出来ると考えました。時は流れ、広範性発達障害・神経症の分野はやっとそれぞれの団体で受け入れられてきています。
私たち境界分野の活動は、社会参加の協働の絵を描くべきと考え、健常者の中の理解者との触媒として、協働の受け皿を描きました。障がい当事者と家族の活動からしてみれば、よそ事のように見えるかもしれません。取り組んだ災害ボランティアの世界では、災害による「命の危機」・長期の避難生活における「無理解と差別」の壁に立ち向かう協働支援者として、なしうる知恵を提案しています。その中に「わーくOnlinePicUp」があります。
今回は年間に成しえたことを中心に、出来るだけ大きく抱え込み、まとめることを考えました。ゆえに、より抽象的な物言いになっていますが,ご容赦ください。
代表:飛田 記
p.s. 本誌のタイム・スタンプが配布予定日に、ずれています。すみません。
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県保健所に挨拶がてら、最後の「わーくNo.070」を置いてきた。4月からは、茅ヶ崎市が保健所機能を運営し始める。
何年かかけて、話題が通じる読者が出来たとおもうと、人事異動。組織はこれがあるから蓄積しない。わびしくもあり、一区切り。
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母の処方薬にステロイドが加わった。たちどころに、アレルギー症状が治まって、食欲も戻ったが、要観察。味覚が壊れるか、薄味をまずいと言い出した。
地域医療福祉チームの周辺支援の地元ボランティアは、存在しうるのかという話、藤沢市議の**氏を駅前で捕まえたので、喫茶店で懇談。元関係専門職の連携以外は無理というのが**氏の説。仕事分担を明示すれば非資格者も可、分野によってはティーンズも可という私。絵空事という**氏、さて。
夜間傾聴:3月いっぱいは休業
(校正1回目済み)