湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/08 父の入院騒動は一応落ち着き/三陸沖地震の現地状況はまだ/他

2012-12-09 06:37:54 | 引きこもり
2012/12/08 記
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午前中に相模大野校に「始末書」を届けた。高校卒業程度認定試験の合格発表の余韻が残っている職員室に飛び込み、私の代役をしてくれた++氏に礼をいう。納豆は人間の食べ物ではないと主張する方だ。しかし60代になって「始末書」を書いているのは私ぐらいなものだ。**病院の父の名前の印字のある入院書式や、これから病室に届ける父の洗面用具と入れ歯を持っていった。理由を信じなかった%%君が嫌な顔して、職員室を出て行った。彼は母親を数回盲腸にしている、ないしょの話だ。

時間もないので町田経由で橋本に向かい、平々凡々と学習指導を片付けて、相模線に乗り込み、そのまま**病院に直行した。書式はすんなり受理され、病棟に向かい、父の容態説明を求める。

父は疲れきった顔で、半目を開けたまま眠っていた。待たされること40分。父は抗生剤で感染症を抑え、体調を見ながら流動物の飲食訓練をするので2週間以上かかると昨夜の医師がいう。一般に1ヶ月以上かかる人もいるというので、黙って若手医師の顔をじっとみていた。それにつづいて、延命治療の同意書、患者拘束の同意書を取ると言い出した。「先生、公表しますよ」と言葉を返した。「まあ、状況に応じて相談しましょう」に変わった。

何事もなく、短期というか中途で退院させて、治りが早くてよかったですねという布石、尿路感染症と誤嚥性肺炎(事故から数時間後に入院)で、1ヶ月入院させたら、本格的薮である。

枕元の看護師指示書に「尿路感染症」が書かれていないが、「尿路感染症」が診断されているとしていいのかと再確認した。尿路感染症は、おしめを常用する方には珍しくない病気だが、これはケアの粗さをいみするもので、男性の場合、頻繁に清拭していれば、やたらに起きることはない。排泄物がいつまでも放置されている環境で発症するので、これは老健の管理の粗さを意味するのですが、確かですねと医師に再確認する。動揺しながら、検査がそうでているのだから確かですといい、携帯呼び出しに救われて、医師は病室を出て行った。

病棟のローテーション表をくださいとナースステーションで表を見せてもらい(変更が多いので渡せない)、よろしくお願いしますと告げて帰宅した。

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メールをチェックしたかった。大船渡から一通応答があった。それだけ。三陸町と末崎町で漁船が一斉避難したという話が聞こえてきたと書かれていた。これも情報が浅い。もう少し粘って情報を集めてみる。

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S君と会った。若者サポステに行く前に、彼のことをもっと知っておきたかった。

母への夕食を出して、私はとにかく仮眠を取った。父の方は一応落ち着いたみたいだか、数日は身辺介護で通う。

それと就労支援関連のチラシを集めに、いかなくてはならない。

夜間傾聴:ふたり

(校正1回目済み)

p.s. 生活支援連続セミナー申し込み5人になりました。
コメント
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